So long 2020

2020年もあと数時間で幕を閉じます。
世界中の人々にとって予想外の展開となった年でした。失ったものもあれば、新たに得られた気づきがあったかもしれません。
多くの人々に支えられた事に感謝です。

悪魔を追い払う大天使ミカエルに祈りを込めて。

Let your heart be light.

Homemade treats

バンクーバーの週間天気予報は雨続き。Raincouverとも言われる季節なので落ち込んでいるわけにはいきません。気分を上げるには?　スイーツが必要ですね。

砂糖なしのアップルソース。レモンジュース、カルダモン、シナモンを加えて煮込むだけ。
この1瓶に約4.5個のリンゴが詰まっています。0.5個はつまみ食いしてしまったので。
ヨーグルトに乗せても良し、パンと共に食べてもいいし、そのままペロリと食べても良しのお気に入り。

そして久しぶりにBanana breadを焼きました。

毎日通勤していた時はオフィスに着いてから朝食タイム。ほぼ毎日バナナ持参の日々もあったけれど、今は毎日食べずにいたので、いつの間にか真っ黒バナナになっていました。
何度も作っているのでレシピもインプット済。準備もラクラク。
ホカホカの焼き立てを一つまみ。Good!

Have a great day!

Pierre Cardin

Paris在住のデザイナーPierre Cardin氏が逝去されました。享年98歳。
2019年に訪れたBrooklyn Museumでの回顧展でその斬新なデザインに驚いたものです。

実際着てみたいか、という好みは別として、デザイナーは常にアイデアを生み続けることが必要なんだなと感動したのでした。その好奇心はどこからやってくるのかにも興味が沸きます。

Rest in peace.

Potatoes au gratin

薄くスライスしたポテトにクリーム、チーズを乗せたものを3-4層にして焼き上げるPotatoes au gratin.

クリームの代わりにHalf & Halfでもイケます。ポテトには塩、胡椒、ナツメグ、タイムを加えて。
スパイスたっぷりの料理を食べ飽きた後のシンプルさに感動です。

A Promised Land

第44代米国大統領Barak Obamaの回顧録A Promised Land。やっと読み終えました。
政治家となるまでの生い立ち、ミシェル夫人との出会いから始まり、大統領就任後の政策、出会った人々等が詳細に綴られています。2011年5月ウサマ・ビンラディンの殺害でこの本は終わるのですが、768ページの超大作。オバマ氏は2017年まで就任していたので、将来に続編があるのかもしれません。

弁護士時代に著書を出版していたオバマ氏の文章はとても読みやすく、大統領という仕事にふさわしい学識者であることが一目瞭然。そして彼を支える頭脳集団スタッフとのやり取りを読んでいると、まるで自分がホワイトハウスで働いているような錯覚に陥ります。そして一般人をも含む周囲の人々への気持ちも綴っているのが彼の懐の深い人間性を表しています。

政策を細かく綴った箇所は飛ばしても、読み応えたっぷり。

For Christmas

Merry Christmas!
雨の切れ間に近くの公園に行ってみると手作りの雰囲気たっぷりのデコレーションを発見。そして屋外で集まっているグループを見かけました。屋内で会うより安全ですからね。

さて、クリスマスのメニューは?　今年は初めてのメニューに挑戦してみました。
インド・ゴアは約400年間ポルトガル領であったので、カトリック教徒が多い地。スパイスと海に近い気候を活かした食材を用いた料理が多いのです。クリスマスには手間のかかる豚肉料理Sorpotelや、卵黄とココナツミルクで数層重ねて焼き上げるスイーツBebinca等が代表的。
私は簡単にできるものを選んで。

Goan Roast Beef (スパイスをマリネードして煮込んだもの。ローストっていうのに　笑）
Goan Chicken Cafreal（コリアンダーたっぷりのグリーンカレー）
そして手前はゴア料理ではなく、北部インドで有名なPalak Paneer。インドのカッテージチーズPaneerとホウレンソウのカレー。
緑溢れるテーブルになってしまいましたね。BGMはElvisのBlue Christmasで色調整　笑。

会えない家族や友人達とメッセージや電話をかけ合うクリスマス。ミサもヴァーチャルで。
2020年は忘れられないクリスマスになるでしょう。

Joy to the world

まるでClaude Monetの絵のような霧深い朝はあたかもJesusの誕生を祝しているよう。

Merry Christmas!
Jesusは人々に何をもたらしたのか?　天災は続き、戦争もあり、人々は病に倒れ、職を失い、死を迎える。一体何を得られるのか?

この質問に対して教皇ベネディクト16世は「答えはとても簡単。神。彼は神をもたらしたのです」と。

プレゼントとご馳走が溢れるはしゃいだ日ではなく、愛と光を改めて祝する日Christmas.
皆様にとって穏やかな日となりますように。

「クリスマスは愛の化身。イエス・キリストによって導かれた愛の誕生を祝う日。
イエス・キリストは暗闇に光をもたらし、我々人間の存在と全ての歴史に意味を与えるのです」

Christmas is the feast of Love incarnate, of love born for us in Jesus Christ. Jesus Christ is the light of mankind shining in the darkness, giving meaning to human existence and to the whole of history.

Pope Francis

Behold

今日の始まりは朝焼けの美しさに元気をもらって。

インドの人々はクリスマスの時期になると手作りのお菓子の詰め合わせを近所に配るのです。インドならではの揚物系、フルーツケーキ、マジパン等々皆同じようなものを物々交換。昔は数件集まって一緒に作ったそう。
車で10分程の場所に住む友人がお菓子の詰め合わせとクリスマスに食べるようにと特別料理を届けてくれました。感謝、感謝♪

Christmas spirit

毎年感動させられるWestjetのクリスマスCM。今年は制限された状況下で作り上げたとこがひしひしと伝わってきます。渡航者数は昨年比で90％減となっている航空業界及。多くの人々が職を失っている中でも地域をサポートするという姿勢に感謝です。

2019年のCMはこちら。涙失くしては見れません。


Season to give.

Have yourself a merry little Christmas

ロックダウン中とはいえ、発症者数が激減しない日々。特に私の住んでいる地域から東側が多いのです。
なので人出の少ない午前中に図書館に行き予約の本を借り、イタリア食材店BOSA FOODSで用を済ませて。今シーズン2個目のパネトーネもしっかりGet!

図書館では色々と借りてきました。これでステイケーションもばっちり　笑。

カリグラフィー?　先週友人からカリグラフィーペンのセットを頂いたのです。私の父が日本で書道を教えていることを知っている彼等の思慮深いギフトに感謝感激。

日々キーボードを打つ生活の中では、手書きの機会はぐっと減っていますが、人間として生まれたからには使える体の機能を思う存分使いたい。書道でなくとも英文でも美しく書くことができたら。

早速本をめくると教材用のペンはぺんてるとトンボ製品。来年日本に行ったらぜひ買ってきましょう。

さてさて、Google Nestに悪戦苦闘の日々だけれど、PCにてSpotifyを連動させると好きなアルバムを効くことができることを発見。今日はQueen Night! リビングルームで大いに盛り上がりました!　笑。

Let your heart be light

クリスマス休暇を取ったので今日で2020年の業務は終了。通常は1月2日より仕事開始だけれど、2021年は日本のように1月4日から。久しぶりにオフィスに行ってみました。

昨日部門のDr. Sから「ちょっとしたギフトを用意したから立ち寄って」とメッセージがあり、それを受取りに行くという目的もあって。

彼のことは医学生3年生時より知っているのです。6年の研修医期間を卒業し、1年間アメリカでフェローとなり、今年7月より医師生活をスタートしたのです。医学生の頃は騒がしい奴、と思っていたけれど時を経ることによりジュニア達やナース達からも頼られる存在となりました。これも彼の人徳。
ということはかれこれ10年。自慢の息子を持った母の気分です　笑。

業務確認のため、別ドクターの部屋を尋ねると「ああ、Cecile!1年間ありがとう!」と私の名が書かれたギフトを頂いてしまいました。

私の事を気遣ってくれる人々がいる、と感激。

All is bright

昨日は仕事用トレーニングや確認事項、依頼事項、更にネットワークアクセス設置と次から次へと展開されてランチを取る暇もなく気づいたら午後2時。朝8時から約6時間PCと格闘していたわけ。
取りあえず卵を2個茹でて、シュトーレンも2㎝程添えてほっと一息。

夕方までに課題を一気に片付けた後は外の空気を吸いに出ました。
5時の空は黄昏時よりも淡い蒼に。クリスマスの灯りに癒されて。

この日はZoomパーティーの予定があったのですが、PCはもう見たくないので欠席しました。

From Bombay with love

From Bombay with loveのサブタイトルに惹かれて気になっていた料理本Dishoom.
北米の本のサイズは日本よりもかなり大きく、更に手頃価格ではないため購入することは殆どなく、図書館利用で済ませています。ところがこのDishoom,図書館どころか本屋の店頭にもなく、オンライン注文のみ。これは縁がないな、とあきらめていたところ偶然チェックしたAmazonで40%off　即注文して無事届きました。
まずはインド・ボンベイ・ダウンタウンの地図。有名スポットとカフェ、レストラン等の印つき。

Dishoomはイギリス・ロンドンを中心に展開しているレストラン。オーナー家族の歴史、インド・ボンベイのレストランの歴史等も合わせ、地図をたどりながら朝食から深夜のバーまでを綴った物語がレシピとともに語られていきます。
こんなにも読み応えたっぷりの料理本に初めて出会いました。

今年はインド行のミッションが果たせなかったので2021年は決行します。

Gaudete Sunday

アドベント3週目。3本目のローズ色のろうそくに灯がともされるGaudete Sunday。Gaudeteとはラテン語でRejoice。神父はローズ色のローブを纏いミサを行います。

COVID-19により世界中の人々の暮らしが予想外の展開となりました。運悪く感染してしまった人、またその影響で家族とも会えず闘病している人、ビジネス閉鎖、失業等々光無き闇に落とされた人も多いことでしょう。そのような状況下でRejoice?

信仰の力は揺れずに真っ直ぐに立っている感覚。私は生まれてからのクリスチャンではなく、学んでいる頃は友人達が子供の試験や求職がうまくいった時「God helps!」と喜んでいたのを「神頼みだけでは何もできないよね」と思っていました。
でも全ての力を出し切って臨んだ後はGod helpsなのだな、と思います。

毎年ろうそくを用意しようと思いつつ今年もできませんでしたが、来年は絶対に!

皆様にとって喜びの日曜日となりますように。

Comfort and joy

ダウンタウンの文具店は季節ごとに凝ったディスプレイを楽しませてくれます。立ち止まってずっと眺めていたくなるような楽しさ一杯。

今は殆どのカフェがテイクアウトのみとしている中、窓越しに店内で飲食している人が見えたので入ってみました。ランチタイムだったのでパニーニとアメリカーノを注文。店内飲食の場合は名前と電話番号を記入することになっていました。COVID-19ポジティブが判明した場合に連絡するのでしょう。

数か月ぶりに食べるパニーニはプロシュートもチーズも美味しくて$11.00というダウンタウン価格も納得です。イタリア食材店のパニーニはお手頃価格で本当に美味しかったなぁと思い出しながら噛みしめました。

店内はWifiが自由に使えるのでマスク着用でPCに向かう人、ビジネスなのかずっと電話で話している人、友人とおしゃべりしている人等々、人間ウォッチングを久しぶりに楽しみました。

Have a great weekend!

All is calm

BC州のロックダウンは2021年1月8日深夜まで延長となりました。クリスチャンが多いけれど多宗教なのでカナダではHoliday Seasonと総称しています。例年であればクリスマスマーケットやライティングイベントを楽しみにしているのですが今年のHoliday Seasonイベントは屋内外ともに禁止。
但し50名までのドライブインシアター、ドロップオフ等を除く。
シェルターやチャリティー等食事提供の場合は50名まで
同居していない家族、親族等を家に招くのも禁止。

1人暮らしの場合は「頻繁に会う人2名までとは会っても良いが、家には招かない事」だそうです。
出来る限り屋外で楽しめることを見つけないと。これも天候次第ですね。あ、もちろん屋内でも。

雨降りの合間の散歩道で見つけたベンチは綺麗にデコレショーンされていました。近辺に住む人々の心の温かさが伝わってきます。

Be kind, be calm, be safe

Halleluja!

12月恒例のHendel "Messiah"のコンサートはホールだけでなく教会で一般の人々と一緒に歌う楽しいイベント。今年はスタッフ&ゲスト14名の秀悦メンバーがソーシャルディスタンスを保ってYoutubeチャンネルで放映。大人数とは違う正確な響きが楽しめました。
他の団員達はPCやタブレットのスクリーンを見ながら歌うわけです。途中のチャットが凄まじく（面白く）元メンバーやカナダ他州からの参加者もあり大いに盛り上がっていました。

観客を前に大人数で歌う醍醐味はないけれど、メサイアを歌うととても幸せな気持ちになります。
先週のZoom練習では皆それはそれは嬉しそうに練習していたから。
音楽のパワーは何物にも変えられないものがありますね。

Helleluja!

Spicy cottage pie

煮込んだ挽肉の上にマッシュポテトを載せて焼き上げるShepherd's pieはパブ料理でも有名。
ところがShepherd's pieはラム挽肉を用いており、牛挽肉の場合はCottage Pieと言うのだそうです。

さてさて我家のCottage Pieはスパイスたっぷり。ニンニク、ショウガはもちろん、ガラムマサラ、ターメリック等々を加えて煮込むのです。これがチーズをのせたマッシュポテトに良く合うから不思議。

温まりますよ～♪

Rejoyce!

先日友人にサンタ袋を届けたらお返しに我家に立ち寄ってくれました。アパートのロビーで久しぶりの対面です。
バッグには「25日まで開けないように」と書いてあるにも関わらず、直ぐに中身をチェックしてしまったイイ大人　笑。
私への引越しお祝いを検討していた彼等が見つけたものは…

Mini Nest! 早速設置しました。まずは「Christmas song」。細かい指定をすると「Youtubeへのプレミアム会員が必要です」とバッサリ言われてしまいました。
では次に「Mozart, please」と言うと「Okay, I will check Mozart music」としばらく考えて奏でだしたのは何か違う。これは…Vivardiの「四季」。

Google、ダメじゃん。
もうちょっとお互い訓練が必要ね。

Feel the sunshine

青空に誘われてあてもなくダウンタウンへ。歩いているうちに海が見たくなってEnglish Bayに行ってみました。ジョギング、ウォーキングと多くの人々が陽の光を満喫中。

かなり速いペースで歩く女性につられて私も元気にウォーキング。ほぼ1日中家で仕事をしている閉塞感からの解放感に浸って。歩くだけで頭の中がスッキリとしてくるのがわかります。
バンクーバーと言えばInukshuk モニュメントが有名。いつもは反対側を歩いているのでここにあるとは知らなかった!

イヌイットの人々の道しるべとして重ねられた石。近づこうとすると撮影スポット真正面で大声で電話中の女性が仁王立ち。全く動く気配がないのでちょっと斜面から。

Have a great weekend!

Spice up!

この本を見たら無性に食べたくなって久しぶりにIndian night。Aloo gobi & Chana masala.同時に作ったのでスパイスを間違えないように気を付けて。でも仕上がりは同じような色になりましたね　笑。

インド料理は本当に奥が深く、レシピに習ったとしても微妙にその家の好みの違いがあるので、分量はあくまでも参考。「オニオン1個」と書かれていても大きさによって違うし、着実に計って作るものでもないし。好みの味になればそれでよいのですから。

Rick Stein氏はイギリスのレストランオーナー。BBCシリーズでインド各地を訪れ実際に作っています。灼熱の中汗だくで調理しているのが微笑ましい。


寒い季節、スパイスで元気に乗り切りましょう～。

Eugene Onegin

チャイコフスキー作曲　オペラ「Eugene Onegin」。Metropolitan Opera Nightly Streamsでの配信にて2017年の舞台を観たのですが、今回は2007年版。配役も演出も異なると全く違った印象となりました。

2017年版はソプラノ歌手Anna NetrebkoがTatiana役を演じていたので主役のEugene Oneginを上回る歌唱力と演技力に圧倒されてしまったのですが、2007版は故Dmitri HvorostovskyがEngene.
彼にスポットライトが当たります。
TatianaはRenee Fleming.彼女のピアニシモの美しさは言葉にし難い程。演技力もさることながら、音楽の美しさに心地よく身を委ねました。

また2017年版ではTatianaの母親役を務めたElena Zarembaが妹のOlgaを演じていたのも興味深く、彼女の豊かな歌声に魅了されました。

歌声だけでなく、そのカリスマ的な要素も素晴らしかったDmitri Hvorostovsky。脳腫瘍の宣言後舞台復帰したものの2017年に55歳にて逝去。惜しい逸材を失いました。

Tchaikovsky: Eugene Onegin (Feb 24, 2007)
Conductor: Valery Gergiev
Tatiana: Renee Fleming
Onegin: Dmitri Hvorostovsky
Lensky: Ramon Vargas
Gremin: Sergei Aleksashkin
Olga: Elena Zaremba

Its never too late to learn

リモートワークかつ外出制限中の日々で、たっぷりと増えたおひとりさま時間。折角なので学びにチャレンジしています。

この2週間はAnti-racism educationを受講。
カナダはアメリカ程人種差別を巡る暴動は起きていませんが、原住民への差別、長い間伏せられてきた奴隷の歴史等初めて知ることも多く。カナダに住むアジア移民としてはブラックや原住民だけでなく自分も含む白人以外の人種への対応も学べると期待していたのですが、講師の先祖がカナダへの奴隷を先祖に持ち、そしてブラックであることから話題や文献が偏ってしていたのが少々残念でした。
印象に残ったのは「Diversity is not goal. Goal is equity.」という言葉。深い内容なので引き続き学んでいこうと思います。

そして約20年ぶりに再挑戦のフランス語。これは長い道のりになりそう　笑。
授業は全てZoom。途中ブレイアウトして2,3人での会話練習が面白かったです。先生いわく「毎日数十分でもいいからフランス語に携わってみて」と教えてくれた子供向けのフランス語Youtubeチャンネルが面白い。


旅行気分で楽しめるのがEchappees Belles. 1話が約1.5時間と長いけれど、フランス各地だけでなく週末旅行でヨーロッパ各国や世界中の国々をも訪れています。フランス地方の村で日々黙々とチーズを作っている暮らしを見ると、人生色々だな、と思ったり。


昔はテキストブックとノート必須だったのが、PC1つでレッスン受講からノート変わりにタイピング。Wifi設定で某大学の練習問題にアクセスと学び方も変わっていきますね。

Merci!

Be calm

12月になりましたね。クリスマスまで25日、怒涛の2020年も残すところ1か月。
気ぜわしい季節ですが、今年は人それぞれでしょう。例年ならば11月後半からほぼ毎週末友人達と集まり、ホームパーティーが続くけれど今年は全く予定なし。25日当日も教会に行けるのかどうかも現在未定。静かなクリスマスになりそうです。

静けさの中に潜む孤独感や焦燥感を振り払い、ポジティブなバランスを取るには瞑想が良いと言われています。私自身は毎日瞑想してはいないけれど、ほぼ毎日のヨガ練習で動く瞑想をしている感じです。

近所の散歩で見つけたいたずら書きのようなイラスト。ひょっとしてこのポーズは瞑想?

Om....