Hola Mazatlan! (9) [2017 Mazatlan]
2年前にクルーズ旅行の停泊で数時間だけ立ち寄ったMazatlanでは気づかなかった変化の数々。友人によるとコンドミニアム建築も多くなり、街は急速に変化しているとのこと。ショッピングモールには既にクリスマスのデコレーション。
旅にはイメージがつきもの。それは個人的先入観であり、都市の暮らしは見た目それ程違いなし。でもカルチャーの違いは住んでみないとわからない。それが面白さ。
友人を通してのメキシコ、いえ、ほんの一部のメキシコを味わえたことに感謝。そして彼がハッピーに暮らしているのを目の当たりにできたのも嬉しかった。4泊5日、至れり尽くせり、食べ放題、飲み放題の日々。そしてダーリンにとっては全くTVなしの生活。これは凄い!
Thank you for your warm hospitality and friendship. Life is GOOD!
Hola Mazatlan! (8) [2017 Mazatlan]
Stone IslandはMazatlan市内よりwater taxiに乗って約15分の身近なビーチ。
友人の知り合いのレストラン(海の家っぽい)のテーブルを陣取って。10分置き位にありとあらゆる物売りがやってきます。ターゲットはメキシカンよりも観光客。シルバージュエリーから工芸品、Tシャツ、スイーツ、はたまたイグアナや蛇を肩にかけて「セルフィーはどう?」と。隣のテーブルに座っていたカナディアンの家族は娘さんとイグアナを写真に撮っていました。笑。
Mazatlanで食べられる新鮮な魚介類。新鮮なエビをライムジュースとチリパウダーで頂きます♪
フレッシュ・ココナツジュースは必須。飲み干した後は殻を割って実の部分を食べるのですが、メキシカンなのはチリパウダー&ライムジュース。これは美味しい!
コミュニケーション力の強い友人、地元でのネットワークも広く、なんとこのレストランはアルコール持ち込み可能(笑)ビーチでも良く食べ、良く飲み、の日でした。
Hola Mazatlan! (7) [2017 Mazatlan]
今回の旅は全て友人夫妻にお任せ。彼等の車に乗って快適に移動していたけれど、土曜日は彼がゴルフに行ってしまったので奥様と私達3人でオープンエアのタクシー(というのかな?)で移動。潮風を浴びながら暑い空気に触れると、ああ、これこそメキシコ! と嬉しくなってしまいました。
Cathedral de Mazatlan
土曜日にはOrganic marketも開かれています。観光客らしき人々も訪れていました。
メキシコのオーガニック度はそれ程大きくなく、普通のタコスを作って売っている店もあり。
自分の足で街を歩くことが、旅の楽しみなんだなと実感。
Hola Mazatlan! (6) [2017 Mazatlan]
友人MのB.Dayはメキシカンの友人達を招いてのタコス・パーティー。ベランダにタコス・グリル、テーブルを持ち込んで。材料、手配全て込みという手際の良さ。このタコスおじさんが目の前で作ってくれるのです。種類は牛肉の頬、アゴ、そして脳みそ。これは初体験! 各自好きなだけ好きなものを何度でも。
トッピングは玉ねぎとコリアンダー。ライムとサルサソースをかけて頂きます。肉はグリルというより蒸したような柔らかさ。素材そのものの味わいを噛みしめ、食べるのに夢中になって写真を撮り忘れました!
メキシカンな人々はインド・ゴアの人々に共通したところがあります。そう、家族一番主義なのです。
この日もベビィから大人まで沢山の笑顔が集まりました。
そしてケーキの登場。トッピングはグアバとキャラメルソース。これも初めての味わい。?マークのキャンドルがポイントよね。
Happy Birthday, M! Life is good!
Hola Mazatlan! (5) [2017 Mazatlan]
グルメツアーになりそうな今回の旅ですが、街中も散策しましたよ。明るい色合いがメキシカン!
村の小さな教会は200年前の建物だそう。人々の信仰に守られている様子が伝わってきます。
そして御一行さまはテキーラファクトリーへ。ダーリンと友人Mは数杯テイスティング。無料でね。笑
このAgaveの根っこがテキーラの元となるのです。
Hola Mazatlan! (4) [2017 Mazatlan]
友人Mは料理好き。各種スパイスを真剣に入手し、更に自分好みの味に加工。そして必要なハーブ類は育ててしまうという凝りよう。今回の旅でカナダに住む息子さんより渡すように頼まれた封筒を友人に渡すと「ああ、種入っているんだよね?」え? 種?中身をよく調べないでいたら何とインド料理に欠かせないカリーパッタ(香りの強い葉)の種。彼のアパートは海沿いなので水も塩気が多く、根枯れしてしまった経験より、車で約25分程の場所で育てているとのこと。このこだわり!
今宵のディナーはMのお得意料理、Fish Currey,Fried fish (スパイスペースト入りとシンプルな塩味の2種)。
そして翌日はマイルドなスパイスを加えたCassava, 豚足をスパイスと共に煮込んだPaya。2週間前にMazatlanを訪れた別の友人カップルから「今日は何を食べているの?」とMの携帯にメッセージ。ユーモア好きのM,写真を撮り「君たちが食べ損ねたPaya!」と送信。
彼等の滞在中、ガスコンロの故障があり、ご馳走を目の前に食べられなかったPayaが私達に回ってきたわけです。
初めてインドを訪れた際に何でも挑戦して食べたけれど、どうしても口に合わなかったのがPaya.
その後も避けてきたけれど、ほんの少しだけ口にしてみると... 美味しい! Mの味は一味も二味も違います。
メキシコでGoa料理のオンパレード。Mのメキシコの友人達も彼の料理が大好きということ、大いに納得です。Food is cultureだわ。
Hola Mazatlan! (3) [2017 Mazatlan]
「メキシカンな朝食を食べに行こう!」と言われるがままに車に乗り込んだ私達。近くのレストランかと思いきや、街を越え、田舎道に入ってきました。友人Mの説明によると村でたった1軒のレストラン。退職したドクターがオーナーであるレストランはとてもユニークとのこと。30分程走ったでしょうか、ようやく到着。何とも不思議なインテリアです。
中庭もユニーク。何と説明してよいのやら、言葉が見つからない。
週末は地元の人々も多く訪れ1時間待ちは当たり前とのこと。この日は平日だったので客数はわずか。自由にテーブルも選べる余裕。座るやいなやトルティーヤチップスとサルサ、ソース等が運ばれてきました。中央はフレッシュチーズ。とっても新鮮な味わいでした。
友人Mお勧めのポーク料理と朝食らしく卵もつけて。ポークの横にあるのはPint beansの煮込み料理。
写真を取り損ねたけれど牛タンの煮込みもとっても美味しかった~。
El Meson de los Laureanos Mazatlanにお立ち寄りの際はぜひ行ってみて。
Hola Mazatlan! (2) [2017 Mazatlan]
音楽好きな私のために、友人が連れて行ってくれたショー。入口のデコレーションも楽し気。
1800年代に建設されたTeatro Angela Peralta。改装されたものの、一部は当時のまま。
この日はディズニー映画音楽のコンサート。これは楽しみ!
ディズニー映画が大好きだった私。大人になってから観た映画で驚いたのはその音楽の楽しさ、美しさ。コンサートは新しい作品からクラシックもののメドレーと続きます。ステージ後方のスクリーンに映画の場面が映され、音楽を同時に楽しめる演出。更に4名の歌手が表情豊かに歌っていきます。
中でも会場が沸いたのは「眠れる森の美女」1959年作 オーロラ姫を助け出すために王子が闘う場面のエキセントリックな音楽をライブで聴けるとは初体験。それはそれは盛り上がりました。
そして最後は「Frozen」。前奏が流れただけで会場は大歓声! メキシコでも大人気なのね、Frozen.
Let it Goが流れると天井から紙の雪が舞い降りてきて、またまた大盛り上がり。
ローカルの人々と楽しむコンサート、雰囲気が違って楽しみも倍増でした。
Hola Mazatlan! (1) [2017 Mazatlan]
Mazatlanに暮らす友人を訪ねてメキシコに行ってきました。友人宅から見える景色。只今ビーチ沿いの遊歩道が工事中だけれど、文句なし。ヤシの木と海が目の前に!
3年ぶりの訪問。この間友人はメキシコ人の奥様と結婚し、地元生活にも慣れ、快適な暮らしぶり。彼らの子供達も賑やかに育ってます 笑。