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Presentation skills [Work]

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リモートワーク環境になってから業務に必要なWebセッションがより多く配信されるようになりました。
今日参加したのは「原住民の人々への医療対応」。Diversity, Black Lives Matter等人種を超えた平等を訴える動きが盛んな中、カナダでは原住民ーIndigenousの人々への対応は不完全なのです。

原住民はアルコール依存症やドラッグ中毒者が多いというのは事実ですが、ステレオタイプでもあります。体調の悪い原住民患者がクリニックを訪れた際、ナースは「飲みすぎでしょう?」と頭ごなしに判断し適切な処置をしなかった。また重度の原住民患者を最初の病院では受け入れず、約60㎞離れた別病院に移動するように指示した 等々の報告が上がっています。

そのような人々にどのように対処したらよいのか? プレゼンターは原住民の医師。
彼等の根本にはコミュニティ、スピリットがあることを紹介し、普段見落としていることを改めて気づかされました。

ところがプレゼンターの口調が馴染めない。一言毎に「Ah, Um, you know」が挟まるのです。思わず何回言ったか数えてみようか、と思った程。

患者への対応であれば親しみやすい口調が良いと思うけれど、普段切れ味の良い医師達のプレゼンテーションを聞き慣れているのでその違いに唖然としてしまいました。

プレゼンテーションスキル、大事ですね。
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