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Special mission (6)  [2022 India]

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ショッピングは旅の楽しみの1つ。ダーリン弟の何気ない会話からインドではPressure cookerが手頃に手に入ることに気づき、近くの店で小ぶりなものを調達。これは便利に使えそうです♪
そしてダーリン妹が用意してくれたのは各種masala(複合スパイスの総称), GoanスイーツBolinhas-新鮮なココナツを使ったクッキー。レシピを検索してみると小麦粉ではなくセモリナを使っていますね。在ドバイの姪からは美味しそうなデーツの詰め合わせ。
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最寄駅近くのショッピング街は細い路地の中に数十件の店がひしめき合う場所。バッグを守り、足元に気を付けるのが必死で写真なし。強力ネゴシエーターのダーリン妹に付き添ってもらい最低限25%の割引率で。「特別買い物の予定はないな」と言っていたダーリン娘、サリー4枚、サンダル4足、アクセサリーセットを一気にお買い上げ 笑。

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空港で見つけたForrest EssentialsのBody Mist。Honey & Vanillaの香りは甘いだけでなくエキゾチック。

Thank you all. Good bye until next time.
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Special mission (5)  [2022 India]

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今回の旅は2回目の葬儀という重いイベントだったのでなかなか筆が進みません。今気づいたのは10日間程英語のみの生活だったので日本語が浮かばないというのもありますね。

息子を亡くした母、兄を亡くした妹、弟、父親を亡くした娘、夫を亡くした妻が当人が亡くなってから2年半後に一同に会するというのは異例な事。予想外のCOVID-19の影響による空白の期間は夫々の状況を整える期間となったのか?

結論はNO。Griefー喪失感は人それぞれ。日々涙することはなくともほんの些細なモノ、状況がトリガーとなり感情が一気に溢れ出すのです。そんな思いをダーリン弟、娘と共にざっくばらんに語り合えたのは良かった。一方ダーリン母は日々涙に暮れていて、こちらは高齢とカルチャーの違いが大きいと思われます。

無事遺灰を葬った翌日はダーリン妹夫婦が滞在するビーチ沿いのホテルへ。整えられたトロピカルな植物たちに癒されて。
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たわわに実るライム。
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季節外れのビーチで泳ぐ人はなく、波の音に身を任せて。
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凸凹道をドライブして反対側のビーチへ。こちらは漁船が到着し、魚介類をより分ける人々で賑わっていました。
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Special mission (4) [2022 India]

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ダーリン母宅のキッチンはとてもシンプル。おそらく多くのインドの家庭で使われている大小様々な大きさのポット。重ねて収容でき、更につまみのない蓋をして冷蔵庫に重ねて保管も可能なのです。

「食べたいものを何でも言って Have some more!」とガンガンと勧められます。
COVID-19以前はインド出身の友人宅でのパーティーが数々あったけれどこの3年間は静かに暮らしていたので、彼等の食を勧めるエネルギーをすっかり忘れていました。
ぼーっと朝食を食べ終えると「ランチは何がいい?」とすかさず尋ねられ、1日目から食の細いダーリン娘と共に辟易状態 笑。

ある日のランチは地元で捕れた魚のフライ、青マンゴーとココナツを加えたPrawn Curry, Vegatable.
インド料理は数種類を取り合わせて食べるのが普通。料理の手間はかかるけれど皆さんチャチャっと作ってしまいます。どれもこれも美味しかった。
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主食の後には必ず登場するデザート。Goaに住むダーリン妹からの特別スイーツ。
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卵黄とココナツミルクを幾層にも重ねて焼きあげたBebinca, Dodolはココナツミルク, ライスフラワー、さとうきびのしぼり汁を煮詰めた無精製のJaggeryが味の決め手。食感は黒蜜ゼリーという感じ。

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こちらはCustard Apple。クリーミィな果肉はまさにカスタードのような濃厚な味わい。写真には取らなかったけれど、カナダでは見かけないフルーツも楽しみました。

Eat more, have some more!
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Special mission (3) [2022 India]

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7-9月のMumbaiは洪水の被害が出るほどのモンスーン時期。9月最終週なら落ち着くかな、と旅程を立てたのです。時折雨は降ったけれど、却って埃に溢れた道路が洗い流された感じ。ムッとした暑さにアジアにいるんだなと実感です。

7年ぶりのインド、街並みは少しは歩きやすくなった部分もあるけれど、補強されていない箇所が多く、必死で歩くので途中の写真はほぼなし。前後左右を確認していると足元で寝ている人がいることもあるから360℃に目を見張らないと 笑。

旅の楽しみは知らない街を歩くこと。ところがこの場所は1人歩きは危険、更に凸凹道、そして空気の悪さもあり「ジョギングする気には全くならないね」とインド生まれのダーリン弟もぼやいていました。

野良犬、野良猫もかなり多く、エサを持っているんじゃない?という感じでスリスリと寄ってきます。
何と猿を発見。「ムンバイの路上で猿?」とダーリン弟もびっくり。
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一家4人(大人2人子供2人)でヘルメット無しでバイクを飛ばしているのも良くみかけましたよ。
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Special mission (2) [2022 India]

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ダーリン母が住む地域はカトリックコミュニティ。アパートメントの入口にマリア像が設置されている所も多く、ほぼ毎日教会に通う人々も多いのです。キリスト教徒はインド全人口の3%未満であってもこの地域は信仰に溢れています。ベーカリー名も"Our daily bread"
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車道と歩道の境がよくわからない信号なしの道を決死の思いで横断していきますっ。
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Special mission (1) [2022 India]

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亡きダーリンの遺灰を葬りにインドに行ってきました。7年ぶりのインドへの旅は何もかもが感傷的で、予想はしていたもののかなり厳しい旅になりました。

Frankfurt経由約19時間フライト、乗継時間を含めると約23時間の旅。FrankfurtからMumbaiへの機内食は既にインディアン。
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