SSブログ

Truth and Reconciliation [Canadian Life]

20230930_093409_resized.jpg

9月30日はカナダ先住民の人々に敬意を表する祝日Truth and Reconciliation Day. 寄宿学校に送られた子供達への祈りを込めてオレンジのシャツを着るOrange Shirt Dayでもあります。

1931年から1996年までの約60年間に及ぶカナダ政府制度による寄宿学校に強制的に送られた先住民の子供達は、歴史ある彼等の言語や習慣を使う事は許されず、休日も家に帰ることができず数年間家族と離れ離れに暮らすことに。学校内では虐待や性虐待も行われ成人した後もトラウマに苦しんでいる人々がおり、また病死した子供達は無記録で葬られ、その数は6000件以上とも言われています。

近くの広場のイベントに行ってきました。開始の音楽とダンスは彼等の文化の象徴。オレンジシャツを着た人々が次々と集まっています。
20230930_121905_resized.jpg

寄宿学校に送られた両親、祖父母達、先祖から続く土地を奪われたこと、また両親が養育できなかったために里親制度に送られ、地獄のような日々を過ごしたことを時折言葉を詰まらせながら語る先住民達の生の声は余りにも重い。

カトリック教会も寄宿学校制度に関わり、神父やシスター達も子供達を虐待していたという事実もあり信者の1人としては苦しいところ。祈ったところで生存者達のトラウマは消えることはないから。
暗い歴史に目を覆うことなく、事実を学ぶ事が何よりも大切でしょう。

重いスピーチが約1時間続いた後は先住民のダンサー達に合わせてpow wowを。
20230930_131901_resized.jpg

20230930_131950_resized.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

ZUMBA -Day 3 [Body & Mind]

20230929_115851_resized.jpg

ZUMBAレッスン3回目。
今日は最前列ではなく中ほどで踊っている女性のしなやかな腰の動きと確実なステップを発見。きっとラテン系に違いない!(と勝手に想像)。カナディアンらしきインストラクターはテンポとリズムが緩やかなので切れが今一つ。今日はこの女性に習って楽しく踊りました。

ラテン系のリズムは1,2 の合間に微妙に腰を回すのが特徴。ところがくねくねと妙な動きになったり、全く動かせない人も多くて難しい。このノリを掴むと更に楽しくなります~♪

Let's dance!
nice!(0)  コメント(0) 

How sweet! [Not a bad day]

20230925_113544_resized.jpg

雨交じりのどんよりとした月曜日、細かな依頼・確認メールを1つ1つ片付けていると別フロアのMarinaから「Dr. TからCecileへのギフトを預かっているから、都合の良い時に立ち寄ってね」とメールが送られてきました。
Dr. Tは来年のフェローシッププログラム候補者の1人であり、オーストラリアより面接のため訪問中。
BC州法の下、海外の医師や医学生達は勝手に病院を訪問したり手術に立ち会うことはできず、様々な手続きが必要。数か所に確認し合ったおびただしいメール件数と約2か月間のやり取りにかなりの時間を費やされたのです。

その労をねぎらってか、お土産にと渡されたチョコレート。嬉しいサプライズ!
何て優しいの!とスイーツをかけて「How sweet!」と大喜びな私。

小さなギフトやThanks!の一言でモチベーションは一気に上がります。
マネジャーの皆さま、ぜひぜひ実行してくださいね。
マネジャーでなくてもアナタの一言で幸せになる人が周りにいるに違いありません。
nice!(0)  コメント(0) 

Walking in trail [Vancouver Life]

20230923_103132_resized.jpg

いつもウォーキングを楽しむ近所の公園内にはいくつかトレイルがあり、今日は初めて違う道に入ってみました。車道にも近く、舗装された道なので安全に歩けるのが嬉しい。ベビーカーを押している人やワンコ連れの人々とすれ違って。
20230923_103444_resized.jpg

のんびり歩くオーナーについていくダックスフント君達。かなり必死状態で歩いていましたよ 笑。

ほんの1本違う道を歩くだけでこんなにも新鮮な気分になるとは。近所の散策がますます楽しみになりました。
nice!(0)  コメント(0) 

One in four out [Not a bad day]

20230922_095535_resized.jpg

先日のAnnieのB.dayパーティーで約4年ぶりに履いたドレスシューズ、パーティー後半に歩くと違和感があり、かかとを見ると壊れていない。帰宅後によく見ると、何とつま先から靴の中心部分までがペロリとはがれていたのです。他の箇所もかなりくたびれていたので処分決定。他にも殆ど履かないサンダル3足をThe Salvation Armyへ寄付。まだ履ける状態なので誰かが喜んでくれれば嬉しいです。

暑さが和らぐとスニーカーよりもちょっとお洒落をしたくなる。今の気分はパンプスよりもローファー。いくつかお店を回って試着してから20%引きのオンラインショップで購入するという節約ぶり。靴は絶対履いてみないと。雨の季節の前に楽しもうと思います。

え、明日から雨予報? 閉まっておいたブーツを出さないと!
nice!(0)  コメント(2) 

Soultrane [Music]

soultrane.jpg

BGMは意識せずに流れる音楽だけれど、自分で選ぶとつい本気で聴き入ってしまうのです。久しぶりのJohn Coltraneを聴きながら一体このアドリブはどこから生まれてくるの?と思ったり。

その昔、吹奏楽仲間たちと練習帰りに「センスはどう磨くか?」と熱く語り合ったことを思い出しました。確実に演奏できたとしても人匙のセンスが音楽には欠かせない要素。それは磨くものなのか、それとも持って生まれたものなのか…?

とあるイラン出身のバイオリニストが完璧にバッハのアリアを弾き終えた後、黙って聞いていた先生は一言
「ところで君は神を信じるかい?」

バッハの音楽は確実に弾きこなすだけでは仕上がらない深さがあります。それは祈り。言葉では言い尽くせない想いや心の底に潜む祈りを表すことができるかどうか?

心地よいサクソフォーンの響きに様々な想いを寄せて。

Soultrane
nice!(0)  コメント(0) 

Zumba - day 2 [Body & Mind]


先週のZUMBAがあまりにも楽しかったので今日も調子に乗って参加しました。先週も見かけたシニア男性、殆どステップにはついていけないのに楽しそう。そう、楽しんで♪

最後のストレッチの曲は亡きMikeが好きだったQuando, Quand, Quando.
Tell me when will you be mine
Tell me quando, quando, quando
We can share a love divine
Please, don't make me wait again

ヨガや他のクラスにも参加できる10回チケットを買ってしまいました~。フフフ。
nice!(0)  コメント(0) 

Feel the season [Canadian Life]

20230916_102725_resized.jpg

気温も20℃前後となり、爽やかな青空の向こうから静かに次の季節が訪れています。
いつの間にか近所の散歩道の植物も豊かな色合いに。
20230919_123030_resized.jpg

移り変わりを楽しみながらのんびりと歩きたいところだけれど、いつの間にか速足ウォーキング態勢の私って…ハハハ
20230919_122954_resized.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

Die with Zero [Books]

52950915.jpg

人生とお金は切っても切れない縁。死亡届を提出した後は課税通知が容赦なく送付され、借金がある場合はその返済義務も付加される。そして人々の不安は老後資金。いくらあれば程よく暮らせるのか?
ところが多大な貯金がある老人が亡くなり、財産分与の遺言を残さない場合は全ての金額は政府に収められてしまう。
貯蓄ばかりして人生を楽しまずに亡くなるとは何たることか!と警告しているDie with Zero
そう、死亡時に貯蓄額をZEROにできるのはまさに理想。
著者Bill Perkinsは20代の頃、友人が休職して数か月のヨーロッパ旅行に出かけた例を取り上げ、当時彼自身は無休で旅に出るとは考えられない、と保守的に構えていたけれど、旅行から戻った精悍な友人の姿に人生で大切なのはタイミングである、と学んだのです。30代になると仕事の責務も増え、バックパック旅行を数か月こなすことは不可能、更にホステルよりホテル泊が快適と知ってしまったので費用もかさむ、等々。
80歳の祖母に$10,000を贈ったBill,使い道の無い彼女が費やしたのはBillへのChristmas giftとして$50のセーターだけ。$10,000は80歳にとっては無価値であると間接的に述べています。

貯蓄、消費、家族構成、健康状態等は人それぞれ。例えば障碍者の子供を持つ年金暮らしの老夫婦はどうするのか、というような細かな問題には全く触れられていないのが却って潔い。

彼のポイントは「適切時に消費するのは浪費ではない」ということ。各自の健康チェックは医師に相談してくださいとのコメント付きで。これはある意味納得なのです。

先日の友人Annieの70歳パーティーは5年前の65歳パーティーゲストとは少々異なるメンツ。5年の間に亡くなり、もしくは外出困難になった人々がいるから。
Billは自身の50歳ではなく家族の健康状況等を考えて45歳時に盛大にパーティーを開催。これには大いに納得です。
nice!(0)  コメント(0) 

Car Free Day - 2 [Vancouver Life]

20230916_130131_resized.jpg

今日のCar Free DayはMain Streetにて。約10ブロックに亘ってローカルビジネスやコミュニティのテントが並びます。手品やライブバンド等のパフォーマンスも数か所で披露されています。
20230916_130228_resized.jpg

チャイニーズコミュニティによるラインダンス。楽しい曲なのに何故か笑顔なし。そう言えばChinese New Yearのパレードも超真面目な顔で歩いている人々でしたね。カルチャーの違いなのでしょうか。
20230916_134646_resized.jpg

こちらはダンススタジオの女の子達。笑顔いっぱいのパフォーマンスに観客も大拍手。ダンスはこうでないとね♪
20230916_141745_resized.jpg

普段は4車線の道路が解放されかなりの人出。周辺の店舗も流れに乗って賑わっています。日差しの眩しい午後を楽しみました。
20230916_141029_resized.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

Bible reading [Books]

20230904_133127_resized.jpg

100分de名著は古今東西の名著を25分x`4回で読み解くTV番組。普段は手に取らない哲学、思想、宗教または聞いたことはあるけれど読んだことはない本等々様々なジャンルの名著がテキストブックで販売されています。

カトリック教徒としてはとても興味深い新約聖書。イエスの生涯と言葉が克明に記されているのが「福音書」でーマタイ伝、マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝の4つからなる「福音書」に焦点があてられた内容。

カナダで洗礼を受けた私は日本語の聖書を読んだ事がなく、興味深いテキストの内容も「マタイ=Matthew, マルコ=Mark、ルカ=Luke、ヨハネ=Johnだよね」と英訳することから始まり、更に日本語の「主イエスは仰せられました」のような独特の古語も馴染がなく四苦八苦。

とても興味深かったのは「言葉の奥にあるコトバを見つけ、心で味わう」という視点。
キリスト教徒でなくとも読み物として取り上げる聖書とは新たな視点です。インド民族運動の主導者マハトマ・ガンディーも聖書を愛読していたとのこと。
毎週日曜のミサでは神父がその日の福音書と聖書の2章に因んだ講話を行います。聖書を読みこなし、その歴史や神学を習得した彼の視点とは別に読み物として向かってみると新たな発見があります。

持っている聖書は分厚く字も細かく読みづらいのでe-bookを早速購入。どうしてもっと早く気付かなかったのかな。タハハ
nice!(0)  コメント(2) 

Zumba! [Body & Mind]

20230915_115113_resized.jpg

12月末までに残った休暇日数を消化すべく金曜日休みを取りました。天気が良いのでウォーキングも楽しそうだけれど、今日はちょっと趣向を変えて…ZUMBA! コミュニティセンターのクラスに参加しました。
10分程前に到着すると常連さん達が場所取り。お気に入りの定位置があるのですよね。以前週末に参加した時は、かなりの盛況ぶりで隣の人とぶつかりそうな距離だったけれど、金曜12時クラスなので余裕たっぷり。何年ぶりでしょう、ZUMBA! ついていけるのか、私?

アジア系の人々が多い地域なので参加者は85%以上がアジアン。最前列はショッキングピンクのタンクトップ、ZUMBAと書かれたシューズを履いている人、等々で笑顔いっぱい。音楽が始まり、インストラクターの動きに合わせて。割と簡単なステップが多く、ついていきやすい。さて、最前列女子達はと見ると、結構皆適当ステップ(笑)でもとっても楽しそう。ノリのよいラテン音楽に身を任せているとそれだけで心が軽くなっていきます。

先日の合唱練習で「大切なのは音程よりもリズム!」と指揮者が言っていたのを思い出し、ZUMBAもリズムだよね、と体を乗せて。60分、思いっきり楽しみました~。

Enjoy the rhythm!
nice!(0)  コメント(0) 

Prune Cake [Food & wine]

20230910_101305_resized.jpg

BC州産Pruneが店頭に並びはじめたので、早速ケーキを焼いてみました。レシピはこちらを参考に。
20230910_120416_resized.jpg

いつものように砂糖はごくわずか、そして”プルーンの上に砂糖を振りかける”のも省略。さてさて出来上がりは?
優しい酸味と甘みが交わったプルーンの味が広がります。ケーキというより柔らかいクッキー生地にフルーツが乗っている感じ。生地の割合が少ないのでいくらでも食べられる危険なケーキ、フフフ。
nice!(0)  コメント(0) 

Drowning [Books]

drowning.jpg

離陸6分後にフライト1421機は太平洋上で墜落。洋上に浮遊している間に数名の乗客は機外へ飛び出し、またはショックで亡くなり、残った乗客はドアを閉めて機内に待機。次第に機体は海底へと沈み始める。
エンジニアWillと11歳の娘Shannonを含む12名の乗客達は60m以上沈んだ機内から無事脱出することができるのか?

サスペンスやスリラーとも言い難い事故や惨事のジャンルは何と言うのかわからないけれど、ページを追う毎に映画の場面を見ているような緊迫感。Willを中心として残された乗客達は知恵を出し合って色々と試し、成功したと思いきや機体が揺れて照明が消えたりとスリル満点。事故を知った海岸警備に携わるプロダイバーのCrisはWillと別居中。彼等の想いが事故状況と絡まってさらに緊迫感が高まります。普通の暮らしではあっという間に過ぎるほんの数時間の出来事が約500ページに無駄なく綴られていきます。

著者は元Virgin Airフライトアテンダント。機体の詳細に亘る記述に納得です。映画化が決定されたようです。ブルーの瞳のWillとグリーンの瞳のChrisを誰が演じるのか楽しみ。

飛行機利用前や搭乗中には決して読まないで下さいね。
nice!(0)  コメント(0) 

Car Free Day [Vancouver Life]

20230909_120727_resized.jpg

9月の週末はほぼ毎週バンクーバー各地でCar Free Dayが開催されます。
車両通行止めの道ではフードトラックやローカルのクラフトショップがズラリと勢揃い。
20230909_134458_resized.jpg

20230909_121042_resized.jpg

ウチの近辺のイベントで見かけたヘアアクセサリーショップを発見。毎週各種イベントに出店しているのでしょう。ハンドメイドアクセサリー、キャンドル、ソープ等が多く販売されていました。
Commercial Driveは周辺の店も各種揃っているのでイベントから逸れて歩くのも楽しい。
晩夏の光を浴びながら楽しそうに歩く人々に混じってのんびりと楽しみました。
ふと見上げると色づき始めた木々。
20230909_122920_resized.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

Happy 70th, Annie! [Entertainment]

DSC_0001-r.jpg

10年来の友人Annieは5年毎に盛大なB.Dayパーティーを企画。ゴージャスな彼女の70th Partyに招待されました。友人作成のこれまたゴージャスなケーキが登場。
DSC_0009-r.jpg

コミュニティパーティーではいつもデコレーション担当のAnnie、各テーブルには彼女の好みのバラが置かれて。
DSC_0008-r.jpg


COVID-19をはさみ実際に会うことがなかった人々との数年ぶりの再会に皆さん話が弾んでいます。
この夜は全てインド料理。スナックの後はブッフェで各自好きなものを好きなだけ取り分けて。
DSC_0053-r.jpg


ゲストのお腹も満たされたところで毎回恒例、若い男子と共にAnnieが登場。
DSC_0058-r.jpg

Goa出身の人々はアフリカや英国に移民する場合も多く、AnnieはUganda生まれ。1972年独裁政権にてインド移民者は国外追放を命じられ、スーツケース2つでカナダに移民してきたのです。昨夜のパーティーでもその体験者は多く、辛い過去を共有したコミュニティの絆は計り知れない強さ。
そんな彼女の生涯を10年毎に切り分けて友人達がスピーチ。素敵な一時を皆で共有して。
そしてDance, Dance! バンド演奏経験のある友人が音楽担当。
DSC_0103.JPG

ドレスコードはAnnieご指定のBlack & Whiteなので被写体が暗い(笑)
おー、久々のLine dance! 盛り上がってます~。私も楽しみましたよ♪
DSC_0117-r.jpg


Happy Birthday, Annie!
nice!(0)  コメント(0) 

Mozart and Haydn [Music]

1-1-450x286.png

2023-2024合唱シーズン開始です。コンサート第一弾はMozartとHaydnのミサ曲。5回練習、1回のステージリハーサルで本番に臨むといういつもながらのハードスケジュール。
昨日の練習では約3か月ぶりのメンバー達との再会を楽しみ、新たなメンバーも加わってモチベーションが上がりました。
楽器演奏や歌う事は全身筋肉運動でまさにスポーツ。体調を整えて楽しく練習していこうと思います。
20230904_141626_resized.jpg

練習後の帰り道、駅から家までの急な坂を上りながら「この坂を元気に上り続けることが合唱参加の条件の1つなのよね」と自分に言い聞かせて。街灯が少ない道もあるので自己防備のためにカジュアルな服装、歩きやすい靴が必須。お洒落はしばらく忘れて。
nice!(0)  コメント(0) 

On Labour Day [Others]

20230904_121626_resized.jpg

Labour Dayの休日は地元でのんびりと。暑さも約20℃と和らいだので近所を散策しながら食料買出し等々の用事を済ませて。

夕食後は川沿いの散歩道へ。前を歩くティーンエージャー達「明日から学校だよね~」何て言いながら歩いているのかな。
20230904_185922_resized.jpg

明日からカナダは新学期。同僚のSandyは息子達が新しい環境に慣れるように毎年この週に休暇を取ります。「子供達はもうすっかり成長したけれど、長年の習慣になったからやっぱり休むわ~」と。

通りの灯りもほんのりと明るく応援しているよう。
20230904_190932_resized.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

Forest therapy [Vancouver Life]

20230902_110008_resized.jpg

素晴らしく晴れ上がった週末、お友達号でビューンとNorth Vancouverへハイキングに。10時30分頃到着すると駐車場はどこもほぼ満杯。幸いな事に止める場所が確保できたので早速トレイル開始。
今回は数軒のルートが交差する場所へ。森あり、滝あり、湖あり、と盛り沢山。殆ど人のいない道から賑わう道と違いも楽しんで。
20230902_111803_resized.jpg

透き通った水の美しさに感動。
20230902_111845_resized.jpg

静かな湖Rice Lakeでホッと一息。夏は自然豊かなBC州で遊ぶのが一番なのです。
20230902_115657_resized.jpg

途中の吊り橋近辺では一気に人込み増加。橋を渡りたい人々で渋滞していたので私達はスルーし、元来た道を戻り始めました。途中少しだけ道に迷ったけれど出口を見つけて無事車道へ。何と気づいたら3時間以上歩き続けていた私達。は~、ビックリ。

ランチはお友達おススメのレストランへ。運動の後のランチを共に一気に完食。その美味しかったことと言ったら♪
20230902_143655_resized.jpg


Thank you for the wonderful day!
nice!(0)  コメント(0)