SSブログ

Warning [Body & Mind]

1601321207691.jpg

日本の人間ドックは1か所、数時間でほぼ全ての健康診断ができる素晴らしいシステム。カナダの場合は夫々の医療施設に予約を取らねばなりません。

年1度の血液検査を予約依頼のためナースプラクティショナー(NP診療看護師)に連絡すると
「ああ、特別問題がなければ連絡しないのよね~。じゃあ定期検査ね」との返答。
その書類を手に近くのラボラトリーで血液、尿検査。結果はNPに送られます。

2日後NPから電話
「結果はほぼ良好だけれど、血糖値は糖尿病のボーダーラインね。どういうことか分かる?薬を処方しましょうか?」と強気に尋ねられたけれど、現時点では薬を飲みたくないので食事に気を付けて過ごすと答えると
「It is up to you. それならば3か月毎に血液検査すること!」

気になって過去3年間のデータを見てみると大差がなく、今年は0.2%アップ。この小差が大変なことなのかどうか自覚症状がないのでよくわからないけれど、数値改善に努力してみましょう。

たまたま読み始めた本の著者は5歳の時からType 1糖尿病。いや~、そこはシンクロしないでよかったのに、トホホ。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。