Special mission (5) [2022 India]
今回の旅は2回目の葬儀という重いイベントだったのでなかなか筆が進みません。今気づいたのは10日間程英語のみの生活だったので日本語が浮かばないというのもありますね。
息子を亡くした母、兄を亡くした妹、弟、父親を亡くした娘、夫を亡くした妻が当人が亡くなってから2年半後に一同に会するというのは異例な事。予想外のCOVID-19の影響による空白の期間は夫々の状況を整える期間となったのか?
結論はNO。Griefー喪失感は人それぞれ。日々涙することはなくともほんの些細なモノ、状況がトリガーとなり感情が一気に溢れ出すのです。そんな思いをダーリン弟、娘と共にざっくばらんに語り合えたのは良かった。一方ダーリン母は日々涙に暮れていて、こちらは高齢とカルチャーの違いが大きいと思われます。
無事遺灰を葬った翌日はダーリン妹夫婦が滞在するビーチ沿いのホテルへ。整えられたトロピカルな植物たちに癒されて。
たわわに実るライム。
季節外れのビーチで泳ぐ人はなく、波の音に身を任せて。
凸凹道をドライブして反対側のビーチへ。こちらは漁船が到着し、魚介類をより分ける人々で賑わっていました。
2022-10-05 13:36
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0