Maintenance day

金曜日は休暇を取り、1年ぶりの眼科健診。視力だけでなく、眼圧、眼底等のチェックもみっちりと行ってくれるDr. Wongに全信頼を傾けて。ところが彼女は最近郊外に引越したので別のクリニックに移動が決まったとのこと。気になる異常も早期に発見してくれ、念のためと定期健診を設定してくれたのも彼女。約4年間に亘って大変お世話になりました。感謝を込めて。

そして午後はこれまた約1年ぶりに90分のマッサージ&フェイシャルに行きました。
同チェーン店の別店舗には数回行ったことがあるけれど、今回は初めて違う店舗へ。担当者からその日の体調、マッサージの強さ加減等を質問され、希望を伝えて。

まずはうつ伏せ状態でマッサージ開始。すると隣の部屋の会話が聞こえてきました。
ナースである客は場所がわからず指定時刻に遅れたことを説明、担当者は別の国のマッサージは如何に良かったか、等を普通の声量で話し続けています。

うつ伏せで動けない私、そのうち会話も止むだろうと思っていたけれど止まらない　笑。
果ては夫々の家族の話、義母の話、2人ともにアジアから移民してきたこと、と延々と続きます。リラックスするためにお金を払っているのに聞きたくもない会話を聞かされるとはマッサージ歴初めての体験。
仰向けになったと同時に「まだ話しているね!」とつぶやくと私の担当者は「ちょっと言ってきますね」と隣の部屋に行き注意。しばらくは静かになったけれど小声で会話は続いていました。

ふと横を見ると壁ではなく厚いカーテンの仕切り。ああ、だから音が筒抜けだったわけです。
私の担当者はとても良かったのに100%満喫はできませんでした。

言葉は害になることを身をもって体験。しかも思いがけない場所で。