Spring in Tokyo (6) [2015 Tokyo]
ただいま六本木にある国立新美術館では2つの展示が行われています。
これを同時期に開催するとは流石Tokyo. むむむ、どちらを観ようか…迷いに迷ってやっぱりLouvreに。
早速行ってみましょう♪
ルーヴル美術館展: 日常を描く‐風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄は日常生活を題材とする風俗画約80点を集めた珠玉のコレクション。フェルメールありレンブラントあり、と見所満載なのです。
会場に到着したのは11時頃。既に中はかなりの人出で作品を1つ1つゆっくりと観るのが難しい程。日本の、東京のアート鑑賞熱の高さがひしひしと伝わってきます。中でも人気はやっぱりフェルメール「天文学者」。人混みが去る一瞬にちらり見。
風俗画は活き活きとした人々の表情とともに背景や物から当時の生活の様子も垣間見られなかなか面白いのです。人間は何時の時代も生生しいものだな、と思ったり。
混雑時間を避けてゆったり観たい人は開館同時に入場位の勢いで行ってみてください。
6月1日まで開催
火曜休館。10:00-18:00 金曜日、5/23、24、30、31は20:00まで
六本木のサクラは都会と自然のマリアージュ。
展覧会の後のランチはMidtown内のおしゃれなオーガニックカフェukafeで。
テラスを見ながら食を楽しむ女子が並びます。
2015-04-14 18:00
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