Surprise, surprise

いくつか片づける用件があり、今日はオフィスへ。到着してしばらくすると誰かの足音が。
「誰かと思ったらCecile! How are you doing???」と同僚のDenise.彼女はトレーニング準備のため出勤していたのです。軽く会話をこなしてそれぞれの仕事場へ。

またしばらくすると別の足音が。
「Cecile! How are you?」と声をかけてきたのはRachel.1年以上ぶりの再会に笑顔で応えて。
そしてまたしばらくすると賑やかな声とともにコピーマシンを使いに来たSusanとPamera。
「今日は何の日?　皆元気???」と声をかけあって。
急ぎ足でやってきたのは隣の席のAnna。そうか、彼女もトレーニング手配業務の日だったのね。
「10か月ぶりにオフィスに来たわ!　How are you???」と声をかけあって。

私の勤めている大学では9月より100%リモートワークは中止、各部署にて調整可能という方針を提示。私の場合はボスと話し合って3日オフィス、2日リモートワークにて調整予定。

今日の短い会話の中で同僚達と確認し合ったのは往復通勤時間2時間を節約できるのは何と素晴らしいことか、そしてリモートワークが効率よく進められているのでオフィスに出勤する必要性はあるのか、ということ。
COVID-19以前は私の職位ではリモートワークは禁じられていたので、これはCOVID-19によるメリットとなりました。

ほんの数分ずつでも偶然に同僚達と再会できた嬉しい日でした。

コメント 2

コロナで世の中いろいろ変わったけど、リモートワークは働く者にとって一番の変化ね。
すっかり定着している職場がある一方で、また出社勤務に戻ってしまったところもあるようです、日本は。
by いっこ (2021-07-22 13:22) 

いっこさん
カナダも職場によって対応は様々なようです。
以前勤めていた日本の会社（本社は米国）は15年以上前に「テレワーク」実施、営業職全てのデスクを取払い「どこでも働ける体制」を構築。実際はオフィス移転により限られたスペースをどう使うかの苦肉の策だったけれど、今思えばリモートワークの先決だよね。
by cecileyvr (2021-07-25 05:04)