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Movies [Movies]

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11-12月は映画をかなり観ました。備忘録も兼ねてご紹介です。

Dune (2021)
Timothee Chalametお目当てで観に行ったのですが、内容を把握するのに時間がかかり寛ぐどころかリクライニングシートの中で緊張していた私。SFは苦手ではなかったのに…

House of Gucci (2021)
こちらも予告編から楽しみにした作品。原作も読みましたが映画のほうが簡潔で分かりやすいです。
ファミリービジネスの良さと悪さを辿ったGucci家。本作品に対して彼等は「Aldoは長身でハンサムだったのによりによって背の低いAl Pacinoが演じるだなんて」と批判的。事実に基づくとはいえ、映画はあくまでも別の話として捉えるべきでしょう。
主役Patriziaを演じたLady Gagaに注目度が集まっているけれど、エリート家に生まれたお坊ちゃまMaurizio役のAdam Driverは雰囲気を良く出しています。

Minari (2020)
Golden Globe外国語最優秀作品賞をはじめとする数々の映画賞を受賞した作品Minari.
1980年代に韓国からアメリカに移民した一家の物語。期待して見始めた割には今一つ感情移入できず。それは全編通じて殆ど笑顔のないMonicaのせいかもしれません。

中断は事実に基づく作品。

The Front Runner (2018)
アメリカ・コロラド州Gary Hart上院議員は1988年民主党大統領選の最有力候補に躍り出る。ところがわずか3週間後にマイアミ・ヘラルド紙の記者がつかんだ疑惑が報じられ、事態は急変していく。
Hugh Jackman、素晴らしいです。

The Courier (2020)
1960年代、1人のイギリスのビジネスマンがソビエト冷戦に対する諜報員としてリクルートされる。特別な訓練を受けていない普通の人間が国家機密機関に巻き込まれ、ソビエトにて投獄生活を送ることに。手に汗握るドキュメンタリーのようです。

12 Mighty Orphans (2021)
1930年代にアメリカ・テキサス州の孤児院に赴任した一教師はアメリカンフットボール部を設立。精神的に打ちのめされている少年達はスポーツを通じて新たな人生に開眼していく。
最後にその後の少年達の年譜が映し出されます。フットボールを続けた人、第二次世界大戦に参加した人等々。ほんの数年間の経験が彼等の人生のスタートになったことを信じます。

外せないのはコメディ 笑って過ごさないと、ね。

The Witches (2020)
Anne Hathawayってかなりコメディエンヌ

La Belle Epoque (2019)
現代と過去が絶妙のタイミングで交差していく物語La Belle Epoque. 古き良き時代から愛は復活できるのか? 

Love Actually (2003)
クリスマス時期に再度観てみたくなったLove Actually. クリスマス前5週間から数名のエピソードが次々と語られていくのですが、今回いいなと思ったのはベテランロックシンガーBilly Mack. 子供達へのクリスマスの夢をガッツリと壊していくイメージに大笑い。
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