2018 Tokyo (5)

アート好きな友人と出かけたのはプーシキン美術館展。フランス風景画を集めた展覧会。緑あふれる心休まる穏やかな作品、ミレー、コロー、モネ等が注目されるなか、私の目を惹いたのは南仏をテーマにしたもの。わぁっ、と思わず声を上げてしまったほどの色彩。そしてタヒチをテーマにしたゴーガン、想像の世界ジャングルを描いたルソー。撮影スポットにもなっていました。

人物画は訴えかけられるものが多いけれど、風景画でもそれがあることを発見しました。

展示を楽しんだ後は館内カフェテリアで一休み。展覧会のコラボメニューはリンゴのケーキ。

友人は上野みはしと精養軒のコラボメニュー、上野パンケーキ。こしあんとつぶあんが!

流石東京、ぬかりなしです。笑

プーシキン美術館展
7月8日まで上野・東京都美術館

2018 Tokyo (4)

数年ぶりに再会する友人とのランチ。「何が食べたい?」と聞かれて頼んだ場所は「禁煙」が必須条件。星の数程ある東京のレストランから湘南産の魚介類を使ったイタリア料理店を選んでくれました。

まずはアペタイザー。お洒落に盛られて登場。

パスタはアスパラとレモンソース。初夏にふさわしい爽やかな味わい。

メインはさわらのソテーを。塩味が少々強かったけれど、美味しかった。

30年来の友人達との時間は食も話も尽きることなく大忙し。更に大笑いであっという間に過ぎていきました。お互い元気に再会できたのが何より嬉しい。デザートで少々落ち着かせて　笑。

来年も元気で会おうね、と固く誓った日曜の午後。ありがとう。

2018 Tokyo (2)

日本に帰る度に実家近くのお寿司屋で両親、従妹夫妻と共に楽しむのがこの数年の恒例行事。この日は従妹のB.Day、ショッピングモール内の花屋で手軽にセンスのよいブーケを購入。ああ、便利な日本!
このバラは国内産のとても香りが良いものでした。

テーブル席が満席だったので初めてのカウンター。皆好きなものをそれぞれ注文するとその都度提供される新鮮さ。これはアジだったかな?　1切れはショウガ味、もう1つはサッと醤油タレを塗られたものが登場。どうです、この美しさ。

こちらは赤貝。美しい!

板さんとの楽しい会話、食べる速度も加減して楽しめるのがお寿司の美味しさなのですね。

2018 Tokyo (3)

たらふく食べたお寿司の後「今日はパーティーに行くけれど、よかったら一緒にどう?」と従妹に誘われて出かけたのは在日米軍施設「ニュー山王ホテル」。事前に名前登録、入口でパスポート確認し館内へ。

施設内の土産店の店長と知り合いという顔の広い従妹夫妻のお陰で入った未知の場所。パーティーはDinner & Dance形式。バッフェ料理は米国好みらしく、ポテトサラダ、フライドチキン、マカロニ&チーズもあったので大笑い。ローストビーフが美味でした。売られているアルコールはUSドル提示。グラスワイン、ビール共に$3.00と破格値。

年1回のMotown Partyは60年代のヒット曲がステージで繰り広げられます。観客の知っている歌ばかりなのでダンスフロアも常に満杯。ステージに一番近いテーブルに案内された私達、殆ど踊ってました。
ラインダンスもお手の物♪

「アナタが一番楽しんでいたね!」と従妹。
Yes, I am!

2018 Tokyo (1)

1週間程東京に行ってきました。バンクーバー空港で出会った日本の学生達。この子達と一緒に旅立ちました。

午後1:30発のフライトでは寝る間も惜しんで映画を楽しみ、そうこうしているうちに成田着。ドラッグストアで目が合ったのはCristiano Ronaldo。こんな所で会えるとは　笑。