Happy Halloween [Canadian Life]
朝から雨降りのHalloween。一軒家に住む同僚達は毎年100人以上の子供達が訪れるのでチョコレートやキャンディの準備に余念がないとのこと。コンドミニアム(日本でいうアパートメント)に住む私は誰も訪れないので平和な1日なのです。
さてさて毎年工夫を凝らしたデコレーションを楽しませてくれるご近所を散策。デコレーションをしている家には立ち寄って良いという意味なのです。写真は雨が降り出す前に一気に撮りましたよ。
やっぱり墓地や骸骨が多いですね。RIPだなんて私にはちっとも洒落にならないけれど。
この小さなカボチャのオブジェはライトなのです。色合いも可愛くてホッと一息。
Trick or Treat
Beware [Canadian Life]
Thanksgiving Dayが終わると期間限定のHalloween用グッズ専門店も既にオープン。COVID-19期間中はパーティーも開けなかった人々が盛り上がりそうです。
さてさて毎回楽しませてくれるご近所のデコレーション。個人的には墓地やRIPの文字は全くユーモアではなく、むしろ避けたいけれど、このようなグロテスクな雰囲気が多いですね。
工夫を凝らした近所のデコレーション、見つけ次第アップしていきますね。
Beware...
Living in Canada [Canadian Life]
Commonwealth 旧英国連邦56か国の1つであるカナダはエリザベス女王葬儀の9月19日は「喪に服するように」と緊急表明。BC州の公立学校は休日となりました。私が勤める大学も休校、但し病院は通常通りのサービスなので医学生や研修医達は勤務予定。あまりに短期間の発表に仕事を持つ親たちは子供達のデイケアサービスを予約できないとパニック状態になっていたようです。
バンクーバー近郊にはQueenやKingの名称を用いている場所が至る所にあり、近所の公園はその名もQueen's Park。沢山の花とメッセージが捧げられています。通りの名称はQueens Avenue.
ストリート名称や駅名も王室に因んだものが多くあることを発見!
Crown Street, Elizabeth St., Princess Ave., Prince Edward St., Victoria Drive, King George, King Edward等々。BC州都はVictoriaです。
劇場や公園名はQueen Elizabethそのものの名称。女王に敬意を表してそのまま残してほしいですね。
RIP Her Magesty
Bowen Island [Canadian Life]
Bowen Islandはダウンタウンよりバス約40分、フェリー20分の距離。ハイキングやカヌーを気軽に楽しめる自然に溢れています。フェリーチケットは往復券。好きな時間に帰ってくればよいのです。のどか~。
船旅に気分も爽快。皆デッキに出て眺めを満喫。
お友達おススメトレイルを20分程歩いて小高い丘の上に到着。絶景が広がります。
トレイルは程よい賑わいで混雑もなく、皆さん夫々自然を楽しんでいるのが心地よい。
反対側のトレイルにも行ってみました。こちらは15分位だったかな。またまた広がる絶景に感動!
2時間程のんびり、たっぷりと過ごしました。自然豊かなBC州に住んでいることに感謝、感謝。
See you next time!
End of summer 2022 [Canadian Life]
Labour Dayは地元でのんびりと。近所の散歩道の木々たちの色がそれとなく秋色になっています。雨予報だった連休もほんのわずかの降雨のみで穏やかな天気に恵まれ外歩きを楽しみました。
BC州の一部地域では8月後半からの高温かつ乾燥した影響で山火事も発生中。1日も早く消火されますように。
我が家から道を隔てた公園は灼熱の日々も普通の日も変わらぬ豊かな緑に包まれています。小さな池や滝もあるのでせせらぎも聞こえます。感謝、感謝♪
25度以上の日々も予報されているけれど、確実に季節は動いていますね。
元気に過ごしましょう
Trail & lunch [Canadian Life]
BC州には気軽に出かけられるTrail場所が多くあります。百戦錬磨のお友達が選んでくれたのはJug Island Beach hike。何とスカイトレインとバスを乗り継ぎ約1時間で入口に到着。素晴らしい~。渋滞や駐車場探しのストレスもなくトレイル開始です。
時折犬連れ、家族連れ等々とすれ違いながら木の根や岩を上り下りして30分程歩くとビーチに到着。
ハイキングに最適な曇り空と程よい気温。小さな入り江ではスナックを広げて寛いでいる家族やカヌーを楽しんでいる人々もいます。
お友達とおしゃべりしている間に雲が次第に晴れてきて絶景が広がりましたよ!
帰り道を歩いていると3歳位の女の子を連れた家族とすれ違いました。彼女は自分の足でしっかりと歩きながら「Almost there! もうすぐよね」なんて嬉しそうに。別の親子連れはお父さんがベビィをバックパックに入れて背負いながらのハイキング。BC州のカナディアンは生まれた時から体育会系なのです。
初めて足を踏み入れたPort Moodyは景色や街の様子が新鮮。車も少なく何より静か。こんな可愛らしいお店もあり。
運動をした後はすっかりお腹もペコペコ。ランチはお友達おススメのPie shopで。
食べ応えたっぷりのcrostataをペロリと平らげ、Rubarb & Apple pieを仲良くシェアして。どちらも美味でした♪ 次から次へとお客さんが絶えない人気店なのです。Port Moody侮れじ。
BC州、行ったことない所だらけです。次は何処へいこうかな?
楽しい1日をありがとう
Car free day [Canadian Life]
気持ちよく晴れた土曜の午後は近くの道路一帯がCar Free Dayとして開放。フードトラックやクラフトショップ、仮設ステージ、ファミリーコーナーもあり大賑わい。
気温も30℃近くまで上がった午後は人でも多くなってきました。この写真よりも混んでいる場所あり。
ボールを手にくっついたように操るストリートパフォーマーに子供達は真剣に見入ってましたよ。
普段は人通りの少ない街もこんなに人がいるのね、と新鮮な驚き。何より皆楽しそうなのが嬉しい。
写真を撮らなかったけれどJiveの曲に合わせてダンスしているカップルもいましたよ。
何故かいつもステージパフォーマンスの時間を外す私、ステージには誰もおらずアップテンポなBGMが流されているだけでした。涙。
ゆるっと楽しいバンクーバー郊外の夏の一時。
Where is the party? [Canadian Life]
Aug 1のBC Dayの休日も合わせると4連休!遠出の予定もなく、暑さも続いているのでのんびり過ごしていこうと思います。
毎週金曜夕方に開催されている近所のStreet partyに出かけてみると
あれ?今日はなし?
そうか、4連休なので今週は休みだったのです。トホホ~。8月は3週連続で開催予定なので来週行ってみましょう。家に戻ってキリっと冷えたペリエでのどを潤しながらBossa novaに身を委ねるとさながらパーティー気分に。
Have a great weekend!
Gratitude [Canadian Life]
今週は31-38℃の高気温注意報が出されているバンクーバー近郊、クーラーなしの汗だくリモートワーク中。
用事を済ませに歩いた近所の道の木陰でほっと一息。見上げる程の大きな木々が茂る公園では外の暑さを寄せ付けない威厳を感じます。思わずThank youと言葉が出ました。
そんな真夏日の中、家仕事エキスパートの友人が手伝いに来てくれました。
全住人が残していったPC用デスクは身長の低い私には高さがあり過ぎ、椅子に座ると足が地につかない 笑。
1年以上やり過ごしてきたけれど流石に長時間仕事するのは無理なので友人に連絡すると快くOKの返事。流石エキスパートの彼、大工用具一式持参で来てくれました。固定されているネジを外し、サイズを調整、無駄な長さをカットし再度設置。汗だくで約2時間かけて調整してくれました。
約4㎝下がったデスクに椅子の高さを合わせると、完璧です。
引越し時も家具の組み立てから設置、照明の取り付け等々細かい所を全て助けてくれた友人には感謝してもしきれません。
友人や自然の恵みに生かされていると感謝、感謝の日でした。
Thank you.
Summer festival [Canadian Life]
今週末はバンクーバー近郊でのイベントが目白押し。English BayではCelebration of Light、North VancouverからCoquitlamに移動したCaribbean Days Festival. 友人の車に乗って出かけたけれど、駐車場が満杯で止められず泣く泣く断念。車越しに見える会場はかなりの人々で盛り上がっていました。来年はスカイトレインで行こう
そしてSurreyではFusion Festival.
40か国以上のブースが参加し、プロからコミュニティグループが8か所のステージで熱演。2019年以来の開催です。入場無料。COVID-19以前は事前にチケットを購入し、各ブースで食べ物と交換する室てむでしたが、今年は各ブースで支払い可能となっています。なので値段の幅もより広がって。
カナダはフランス語圏、先住民ブースとその内容や展示も盛り沢山。
ジャパンブースでは折り紙コーナー。サクッと鶴を折ってきました。
インドブースではお馴染み「ターバン巻きコーナー」この地域はインド系の人々が多く住んでいるのでブースも大きいのです。
ステージはちょうどブレイクタイムで1か所のみ演奏中。軽快なフィドルに合わせて踊りだす人々もいましたよ。
Enjoy summer weekend!