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Spicy mayo [Canadian Life]

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トロントに住む娘さんが友人2人と共にバンクーバーに遊びに来たのでランチを一緒にしました。
場所は観光名所Steam clockが見えるレストランにて。
絶好調の天候の日々にやってきた女子3人組はバンクーバー郊外のAirbnbに滞在し、Whale watching tour, sea & sky tourと楽しく過ごしている様子。3人共にロングヘア―でキャップをかぶっているので一見どれが誰だか?という雰囲気。初対面なのに最初から楽しく話ができて盛り上がって、すっかり写真を撮り忘れ。

食べ物の話題からSUSHIの話へ。4年前に娘さんと出かけた日本の回転すしレストランで、マグロ解体ショーに仰天した娘さんのエピソードを披露。大型魚をさばくのを見るのは初体験だった彼女、その後は全くお寿司に手を付けませんでしたね。
そして「これが本当のSUSHIよ!」と見せてくれた写真はこんな雰囲気(WEBより)
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ダラダラとかかっているソースはSpicy Mayo。「日本のSUSHIは醤油だけだよ」と言うと2人の友人達も「spicy mayoのないSUSHIなんて考えられない」と絶句。

Spicy mayoかぁ…
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Add colours [Beauty]

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熱波到来中のバンクーバー、気温29℃ 待ってましたの夏日和にサンドレス、タンクトップで街を歩くのは本当に嬉しい。有難いことに現在住んでいる部屋はベランダにシェードがあるので室内は直射日光を遮っているのです。

待ちに待ったサンダルの季節に欠かせないのはペディキュア。年に1度位はサロンで整えてもらうけれど物価上昇の折、今年の夏はセルフで手入れを目標に。元気な色を添えると気分もあがりますね。
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Have a great week!
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Sunny weekend on South Granville street [Vancouver Life]

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30℃近くまで気温がグンと上がった週末はお友達とのランチ、Breakfast Tableで。Old Faithfulは卵料理、付け合わせのベーコン、ソーセージ、パンの種類も選べてドドーンと登場。
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カリッと焼きあがったトーストの下はベイクドポテトがぎっしり埋まっています。程よく調理された野菜も加えられてボリュームたっぷり。店内を見回すと男子友人同士で楽しんでいる人も多く、ガッツリ系でお手価格が人気の理由なのでしょう。
バカンスから戻ってきたばかりのお友達の旅物話を楽しく聞き、食事の後は近くのカフェで一息。

夏の予定は? 今年のバンクーバーは2年間休止されていたイベントが復活予定。なので気候も良く、ゆるりと楽しめる夏は地元で楽しむのが一番だね、と語り合ったのでした。

コーヒータイムの後はSouth Granville streetをフラフラと散策。花いっぱいデコレーションを発見
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造花でもなかなかのセンス。歩いていて楽しい通りなのです。

Thank you for having me!
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Thank you for offering [Body & Mind]

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ダウンタウンのヨガスタジオ最終日。仕事メール処理に追われて遅刻寸前でたどり着くと既にレッスンが始まっていました。インストラクターClaraの落ち着いた声にうながされヨギー達は受付フロアに集合「この場所に集まれた事に感謝。インドではレッスンが始まる前に手を地に添えて感謝を伝えます。レッスン部屋に入る前に皆さんもぜひ」と。静かにレッスン部屋に移動していきます。

隣のマットとの隙間がない程に集まったヨギー達はClaraの「5呼吸したらxxxポーズまたはZZZポーズ、アナタの体に合わせて」という指示に沿ってポーズを取っていきます。これは初心者向けの指示ではなく、ある程度回数を重ねている人向け。細々と家ヨガを続けていた甲斐がありました。
レッスン終了時には「このスタジオでは最後ですがまた何処かで繋がるように。インドでは最後に食物等を配る習慣があります。今日は花を用意しました。皆さんご自由にお持ち帰り下さいね」
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このスタジオが無くなってしまうのか…と感情的な部分と今日のダウンタウンの家賃高騰、未改善の施設を考えるとスタジオ閉鎖も止む無し、という現実との交差。
COVID-19は世界を一新しました。健康面は元より、ヨガスタジオ閉鎖、インストラクター達だけでなくヨギー達も失業またはリモートワーク等の環境となってしまったのです。

私にとってはまさに人生の大壁にぶち当たった時期。スマートフォンやPC画面を通してのヨガがどんなにか窮地を救ってくれたかは表現しようがありません。

ヨガビジネスの将来はどう展開していくのでしょう。インストラクター達は自身のウェブサイトやオンラインレッスンを作り上げた人、または現存のスタジオレッスンを続けている人等様々。
皆一同にスタジオに会するというレッスン機会は減っていくかもしれません。或いは新たな試みが生まれるかも。

この場所に通う事ができたことに感謝。
See you somewhere.
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Eat well, drink well? [Food & wine]

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例年になく涼しい日々を超え、ようやく夏の兆しが見えてきたバンクーバー、そんな日は野菜たっぷりでエナジーチャージ。レモンやビネガーを加えてさっぱりと。
Marinaide tomatoes with barsamico & olive oil
Moroccain Carrot salad (cumin seed, lemon, olive oil)
Grilled cauliflower with spice (cumin, coriander, tumeric, chili freak)

キャロットサラダは柔らかくなるまで茹でてから合えるのがポイント。翌日は味が染みて更に美味しくなります。
いつもカリフラワーは丸々1個をオーブンでグリル。2,3日かけて食べられるので便利。

散歩道沿いのパブの看板を発見。ガソリン価格日々更新中のバンクーバーの人々への熱いメッセージ?
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今週末は一気に暑くなりそうです。Stay coolで。
Have a great weekend!
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Top Gun: Maverick [Movies]

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30年以上に亘り米国海軍の現役トップパイロットMaverick。特別ミッションに向けて若きパイロット達を教える任務に就く。そこにはかつて飛行訓練中に命を落した同輩Gooseの息子Roosterも加わっていた。

飛行機エンジンの爆音からのオープニングに一気にのめり込み、機体の限界まで速度を上げて飛ぶその緊迫感、峡谷を切るように飛ぶスピード、音に手に汗握りながら見入ってしまいました。

1986年作「Top Gun」で一躍スターの座に躍り出たTom Cruise. 30年以上の時を超えてもやっぱりカッコよい。トム様、流石です。
映画前にはMission Impossible次作の予告もあり、まだまだアクション俳優まっしぐらのトム様に元気をもらいました。久しぶりのスカッと爽快な映画でした。

大劇場でぜひ。
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REAL Yoga class [Body & Mind]

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2019年末まで仕事帰りや週末に通っていたダウンタウンのヨガスタジオから今月末で閉鎖するとのメールを受信。引き出しの奥に眠っていた無料クラスチケットがあるのを思い出し、出かけてみました。
(写真はイメージ)

スタジオに着くと、見覚えのあるヨギーもいて古巣に戻ったような感じ。約2年半ぶりの木の床にマットを敷き、一緒に汗をかいたインストラクター達を思い出しました。
COVID-19開始後はZoomレッスン提供、その後インストラクター達も入替り、馴染のあった人達は殆どいなくなってしまいました。Youtubeで自宅で無料で出来ることが分かると、スタジオ再開後もわざわざ出向かなくてもいいな、と足はすっかり遠のいていたのです。

いよいよレッスン開始。インストラクターの彼女「このスタジオも閉鎖となり、今日で最後のレッスンなの」と最初から少し涙声。あらら~。そして部屋いっぱいに響き渡る声でOmmmとマントラを唱え、皆もそれに続いて。

ああ、これがスタジオレッスンの醍醐味。全員で息を吸い、息を吐く音が連鎖していくのです。
緩やかながらも確実なポーズが続き、隣のマットの男子は途中力尽きていたほど。終了後は家ヨガとは比べ物にならない程の爽快感。

この場所で共に笑い、汗をかいたヨギー達、そして導いてくれたインストラクター達に感謝を込めて。

Om Hari Om
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Roses are red [Not a bad day]

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散歩道沿いのバラが咲き始めました。咲く花々の種類によって季節が感じられるのは何より嬉しい。
まだ蕾が多いけれど、そのフレッシュな美しさにうっとり。
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華やかな香り、伝わるかしら?
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誕生日には必ず深紅のバラを贈ってくれたダーリン。「他の色もあるよ」と言ってもいつも赤でした。
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Rose are red violets are blue.
Suger is sweet and so are you.

このポエムを最初に知ったのは日本語で。
バラは赤くスミレは青い。
さとうは甘く、あなたはやさしい。

でも英語で書くと掛詞になっていることが良く分かりますね。
そんなことをちらほらと思い出した金曜日。

Have a great weekend!
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Graduation 2022 [Work]

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6月は研修医プログラムの修了月。最終年にはThe Royal College of Physicians and Surgeons of Canada認定の試験(口頭及び筆記)を受け、合格者のみに医師免許が与えられます。
今年の卒業生Oliverは心理学(4年)を学んだ後医学部(4年)そして6年間の研修医プログラムを終え卒業後はアメリカにて1年間のフェローシップ制度を選択。長い長い道のりなのです。

先日彼の”試験体験記と研修医生活を振り返って”のプレゼンテーションがありました。
2022年4月の筆記試験に向けて彼は2021年8月よりスケジュール作成。カレンダーには週毎に取り組む課題を書き留め、自分を奮い立たせて日々学習したとのこと。スライドにもカレンダーのコピーが表示され、月を追う度に詳細目標が書かれていきました。次のスライドではメキシコでの休暇中にビーチサイドでテキストブック片手に寛ろいでいる姿。彼の「休暇中は集中して学習できるからおススメです」発言に部屋にいた人々は大笑い。

この間も研修医として手術に携わり、夜中にコールで呼び出され、ジュニア研修医達を指導し、セミナー、レクチャー等の学術イベントもあり、と多忙を極める中、いかに学習時間を作るかが大きなポイント。毎朝4,5時に起きて最低1時間はケーススタディに取り組んだとのこと。
無事試験終了後も約2週間は突然早朝に目が覚めて模試に取り組んでしまう状態だったのです。

彼の実体験にジュニア研修医達は身を乗り出して聞き入っていました。

毎年卒業生を見送ってきたけれど、正式なプレゼンテーションを設定したのは今年が初めて。特に最新試験情報は後輩達そして模擬試験を作成する医師達とってもかなり役立ったことでしょう。
選抜された研修医プログラムに合格するだけでも大変なのに、更に6年の道程を無事終え、最終試験に合格し、その後も最新医療技術、制度に対応すべく学びは続いていくのです。
普段は気さくで賑やかな彼等だけれどその頭の良さと努力に改めて敬服です。

Congratulations, Oliver!
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Oatmeal Raisin Cookies [Food & wine]

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久しぶりに焼いてみましたOatmeal Raisin Cookies.レシピはこちらより。レシピよりも砂糖は半量にしたけれどレーズンたっぷりなので十分に美味しい。ゴツっと男前な仕上がりになってしまいましたね。ティータイムというより朝食にも良さそうな雰囲気。
クッキーのお供は最近凝っているEspresso & almond milk。手軽に楽しめるカフェタイム。

ところで、図書館ヘビーユーザーの私、いつも読みたい本やDVDをガンガンとリクエストに入れておき貸出可能メールを受信後に取りに行く仕組みを利用しています。。ウェブサイトでも待ち状況が確認できるのも便利。音沙汰のない数週を超え、何とこの3日で立て続けに貸出可能メールを受領、一気に4冊、DVD1つを借りてきました。このアンバランスさも公共ならではでしょうか。

3週間で4冊読破できるか? がんばれ、私。
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Singing in the church [Music]

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6月から8月までの約2か月にわたる合唱プロジェクトSummer Chor。毎年オーディション無しで気軽に参加できるのが魅力。初めて登録してみました。場所はダウンタウンにあるSt. Andew's Wesley United Church.近年リノベーションを行ったので以前は暗闇のようだった内部も様変わり。美しいステンドグラスが更にライトアップされて温かな気分に。
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事前のメールやり取りでは約250名が参加予定。全員登録しなかったとしても約200名はいることでしょう。体育会系の街バンクーバーにもこのような隠れたアート文化があったとは!

昨日は初練習。開始10分程前に到着するとお馴染みの顔、顔。なんといつもの合唱団メンバーがいるではありませんか!席を確保してくれ、更に他メンバーもやってきて彼女の席も、と5人並んで大はしゃぎ。彼女達、数回このプロジェクトに参加しているのでその楽しさをとくとくと説明してくれます。

見回すとやはりシニアの割合が多いですね。皆さん楽しそう。そして「アラ~久しぶり」と再会を喜ぶ人々もいて和気藹々。いい雰囲気♪
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いつもの合唱団では割と真面目に(というかかなりシリアスに)歌っているので、肩の力を抜いて楽しんでみましょう。

Without music, life would be a blank to me. - Jane Austen
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It works! [Shops]

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雨予報がガラリと変わって気持ちよく晴れた土曜の朝は出かけないと! 興味津々で初めて訪れたGardenworks. 植物、園芸用品はもちろんのこと、セレクトされたインテリアやMade in Canadaの食品、衣類、キッチンウェア等のコーナー、カフェテリアもあり数時間楽しめる場所なのです。
おおっ~と感動しながらどのような植物があるのかじっくりと眺めて。こちらは屋外用植物のディスプレイ。Om…
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でもウチは屋内用だよね、とあれこれと見回して。
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犬連れ、家族連れの人々も多くフレンドリーな雰囲気なのです。店員は皆さんエキスパートなので質問に詳しく答えてくれます。99%の人々は車で乗り付けるので皆さんガッツリとお買い物。
一緒に連れて帰ったのは日差しの少ない屋内でも扱いやすいZZ plant.
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元気に育ってね♪
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Viva MUJI! [Shops]

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帰国時に無印良品で買ってよかったものをいくつかご紹介です。

まずはシリコン調理スプーン。サイトの説明からして買いたいと思っていた品物の1つ。

「耐熱温度の高いシリコーン素材を使った調理や取り分け時に役立つ調理スプーンです。先端の適度なしなりが鍋肌に沿い、食材を無駄なくすくい取ります」
実際に使ってみると、その使いやすさに感動。耐熱温度が高いので炒め物等の調理に使い、そのまま皿に移すことができる優れもの。カナダの調理器具は彼等の体形に合わせてか長いものが多く、リーチが短い私には時には使いづらいのです。こちらは丁度良いサイズなのも嬉しい。
因みにMUJI Canadaは倍額以上のお値段。だから買う気にならなかったのよね。笑

お次はアロマストーン
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「火や電気を使用せずに、直接お好みのエッセンシャルオイルをしみ込ませて、手軽に香りを楽しむ素焼きの陶器です。」
手のひらサイズなのでサイドテーブルにも程良い大きさ。何といってもコードレスなのでどの場所でも使えるのが素晴らしい MUJI Canadaでは販売されていないようです。

気温25度の暑さに耐えかねて短いソックスを探してみると、形、素材、等々種類の多さにクラクラしてしまうほど。目を引いたのは「足なり直角ソックス」
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「一般的な靴下は120°でできています。わずか30°の差から生まれる心地良さを、多くの人に届けたい。そんな思いから直角靴下の開発がはじまり、?い年月をかけて研究と改良を続けてきました。いまでは、無印良品のすべての靴下は直角になっています」

くるぶしが見えるスニーカーインを買ったのですが、確かに靴を脱ぎ履きするときや、歩いているときに、脱げたりずれたりしない! 商品説明そのものの効果にまたまた感動。

シンプルな色使い、ミニマリストの心をくすぐる製品群で世界中に進出しているMUJI. 常に商品開発に力を入れている意気込みがWEBサイトから伝わってきます。価格差からMUJI Canadaでは気にも留めなかった品々が日本では手軽に購入できるのは需要度の違いとしか言いようがありません。

モノは増やしたくないけれど、使い勝手の良いものは取り入れて日々の暮らしを楽しみましょう~。
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Movies [Movies]

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最近観た映画をまとめてご紹介。機内の小さなスクリーンでも十分に楽しみました。
当人が登場するドキュメンタリーから家族による編集、オマージュもあり映画を造る人と観る側の視線は異なるものだなと思ったり。

機内で見る映画はシリアスなドラマよりも気軽に笑えるものが寛げますね。暗いシリアス系を見始めて半分以上寝てしまったし 笑。

Madres paralelas (2022) 
偶然に妊娠してしまったシングルマザーJanisとAnaの物語。映画の中で若いAnaにJanisがSpanish Omletteを教える場面が強く頭に残り、家に着くなり早速作ってみました。
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映画ではポテトと卵のみだったと思うけれど、オニオンも加えて美味しくできました(自画自賛ね)

肝心の物語は見てのお楽しみ♪
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café à la maison [Food & wine]

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リモートワークの合間にサッと焼きあげたBanana Bread。全ての材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピなのでバナナが真っ黒になると楽しんでいます。気温の上がった今日はエスプレッソを冷たいアーモンドミルクを加えたIced Latteと共に。

自分で焼くと砂糖の量が調整でき、程よい甘さになるのも魅力。市販のスイーツがどんなに砂糖を使っているのかとびっくりしますね。

食べ過ぎ危険なおうちカフェです♪
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Pachinko [Books]

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1900年代初頭、韓国の小さな島内の漁村に住む少女Sunjaは年の離れたKoh Hansuに見初められ、2人間に愛情が芽生え、Sunjaは懐妊。彼との結婚を夢見るSunja、ところが日本に妻と娘を持つKohは愛人として保護すると彼女に申し出る。彼の申し出を拒否したSunja.封建的な時代下で未婚女性が妊娠するということは過ちであり彼女自身のみならず家族にも多大な影響を及ぼす。

Sunjaの母親は夫を病で亡くした後小さな宿屋を営んでいる。訪れたのは病弱な宣教師Baek Isak。体調悪化のため長期滞在となってしまった彼は神の教えに基づいて妊娠しているSunjaに結婚を申し出、兄の住む日本ー大阪へ移動する。

四世代に亘るある家族の物語が戦争、移民、差別、貧困と様々な背景を絡めながら展開していく。
物語はSunjaの母の世代から始まり、Sunja,彼女の息子たちNoa (Kohの子供)Mozasu(Isakの子供)、そしてSolomon(Mozasuの息子)へと繋がっていく。

家族を支えるためにキムチ作り等で生計を立てるSunjaの後ろには影のようにKohが付きまとっていたことを彼女は数年後に知ります。Kohと出会う前に彼女がしっかりと教育を受けていたらその後の人生は大きく変わったことでしょう。時代に翻弄された女性達の姿、そして目をそむけたくなるような日本の移民に対する偏見、風俗社会も描写されていきます。

登場人物が多く、物語が夫々に語られていくので大長編。誰の生き方に心を打たれたか、というとIsak。病弱ながらも真摯に神を信じる彼の姿は現実社会で生き抜いていくには余りにも困難だったことでしょう。そして彼がいかにNoaを愛していたかをNoaも十分に受け止めていたのです。
数年後出生の事実を知ったNoaは姿を消します。連絡を絶った後も家族への送金は欠かさずに。またもやKohの手助けで発見されたNoaに会いに行ってしまうSunja。その後何が起こったか…

Noaの生き方にも心を揺さぶられました。
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What blooms now? [Canadian Life]

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歴史的に涼しい日が続いた2022年5月のバンクーバー、暑い日本から戻りほっと一息。近所ではLaburnumが満開。藤色とは一味違うイエローの優しさが語りかけてきます。
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目を惹かれた散歩道の花々達。みんな、ありがとう!
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すっくと立ち凛としたIris。You are so beautiful!
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週末は雨予報。しっとり&のんびり過ごしましょうか。
Have a great weekend!
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Yokoso Japan (18)  [2022 Japan]

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ユニクロ、MUJIはカナダにもあるけれど、日本と同様の品揃えではなく、価格は当然割高。なので帰国時にまとめ買いは鉄則。
MUJIのカレーは美味しかったな、とお店を覗くと何と今では50種類以上すごいことになっています。
また実家近くのスーパーでは全国各地のレトルトカレーがズラリと。インド人もびっくりだわ。
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帰国する度に色々と発見があります。3年の間に変わっていたこと、気が付いたことは
ーマスクは白が主体
でもよく見ると女性はベージュ、ピンク、オレンジと使い捨てマスクもカラフルでした。
ー使い捨ておしぼりは必要?
ー空港、ショッピングモール等のトイレではコロナ感染防止のためハンドドライヤーが使えません。
ところがペーパータオルもなし。皆どうしているの?と見回すと夫々のバッグからハンカチを取り出していました。ああ、ハンカチ文化でしたよ、ニッポン。
ー殆どの男性の靴(しかも革靴)はピッカピカに磨いてある。
私の職場は病院内なので殆どがスニーカー。街もカジュアルな装いが多いのでスーツや革靴を見かける事はかなり少ない。ピッカピカの男性の靴に感動してしまいました。
ースカート姿の女性達!しかもロングスカートが殆ど
バンク―バーで普段スカートを履く女性は50人に1人位なのでは?(勝手な数値なので気にせずに)
ーお土産文化である
溢れんばかりのモノの中でもデパ地下や駅構内のお土産品販売の多さにまたもや圧倒されてしまいました。次々と買っていく人々の購買力にも。
ー音が溢れている
駅のアナウンス、停車前のメロディとやたらと音が多い。
ー学ぶ機会は無限大
TVやラジオ放送の他に語学や文化、アートなどをありとあらゆる方法で分かりやすく学ぶことができる。TVで哲学を学べるって凄いことです。早速テキストブックを購入。縦書きは久しぶりなので読むのに時間がかかりそう。
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See you Japan、また来年。
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Yokoso Japan (17)  [2022 Japan]

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毎日思いっきり遊びほうけていたニッポンの日々、実は今回の最大帰国目的は介護1&2の両親を訪ねる事。ところがデイサービス、訪問看護と彼等の予定も詰まっていたので限られた時間のみで再会。
長生きすることは嬉しくも難しくもありますね。自分の将来はどうなるのか、と考えさせられる場面もちらほらと。まずは健康第一でいきましょう。

美術館巡りもさることながら今回楽しんだのはカフェタイムと書店巡り。バンクーバーでは書店数がごくわずかなので改めてその数の多さにびっくり。思わず手に取りたくなるディスプレイに力を入れている場所、ただ並べているだけの書店、と夫々の個性もあり。
中でも蔦屋書店は時間つぶしどころかハマってしまう場所。購入前の本や雑誌を店内カフェ読めるというシステムの先駆者でもありますね。

お気に入りのクロワッサン&コーヒータイムは品川駅アトレ内Dean & Deluca, The City Bakeryで。
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通勤、買い物途中で駅を行き交う人々を見ながらのカフェタイム。時間差通勤もしくはリモートワークが定着しているのか以前よりも利用者数がばらけている印象でした。
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Yokoso Japan (16) [2022 Japan]

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3年ぶりの元同僚とのディナーはカジュアルなビストロで。お店に続く階段の壁はワインのラベルで埋め尽くされ、更に気分が上がります。
スパークリングワインで「久しぶり~」と乾杯し、1口ずつの嬉しい量のアミューズを楽しんで。
鮮魚のカルパッチョ。お刺身よりも好き♪
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弾むおしゃべりは飲みやすいローヌワインと共に。
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トマトソースで煮込んだトリッパにチーズをかけて焼きあげたもの。美味しかった。
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そして鴨。美味しく楽しい時間が過ぎていきます。
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長崎出身の彼女と盛り上がったのは五島列島への旅。次回はぜひ訪れてみたい場所。
「こんなに長く付き合いが続くとは思わなかったね」と互いに言い合う私達は20年来の友なのです。

再会に感謝をして駅に向かうとこのポスター。
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ああ、すでに22時を回ってました~。
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Yokoso Japan (14) [2022 Japan]

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品川駅6:07発のぞみ1号で京都に来た私、何とうっかりチャージャーを忘れてしまいスマートフォンのみで動こうと思っていたのが見事に砕かれました。
というのも京都市内は無料KYOTO WiFiが利用可能。激減していくバッテリーをハラハラしながらチラリ見ていると激しいにわか雨が降ってきました。京都のランチ~♪などと探している場合ではなく、まずは雨宿り。目の前には丸亀製麺。吸い寄せられるように入店。初めての場所なので注文方法もよくわからず、忙しく麺を打っている店員に「あの~、ここで注文してもよいでしょうか?」と確認して頼んだのは明太しらすおろしぶっかけうどん。思えばうどんを食べるのは10年以上ぶり♪
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手軽に美味しく楽しめる場所が日本には沢山ありますね。ああ、美味しかった~。
雨も止んできたので少し街歩き。
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食後のコーヒーは念願の小川珈琲へ。
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丁度良い時間帯で店内には誰もおらず。席に着くと次々とお客さんがやってきました。
数あるメニューよりエチオピア・イルガチェ・モカを。赤ワインのような香りとレッドグレープのような酸味が特徴。素敵なカップに注がれて登場。

ふくよかな味わいを楽しんでいると杖をつきながらカウンター席に座ったシニア女性。どうやら常連さんのよう。店員と「今日は混んでいるね」と会話を交わしています。シニア世代になってもブレンドの一杯をお気に入りのカフェで楽しめる余裕ができるようにありたい、と思ったのでした。

ところでカップの隣の錦布は何と思います? 挟まれていたのは勘定書。はんなり京都のひととき。
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Yokoso Japan (15) [2022 Japan]

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19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの画家Henri Martin & Henri Le Sidanerの国内初の展覧会「シダネルとマルタン展」。展覧会用のチラシにもなっている「腰掛ける少女」H. Martinはスマホ撮影用に四隅が削られていました。やるぅ。

会場は程よい大きさで、人出もそれほどではなくゆったりと鑑賞。インターネットで世界中の美術館を除くことはできるけれど、実際に本物の前に立つ事は全く違います。語りかけてくる絵とそうでない絵もあるのが不思議なところ。いくつかの作品は撮影可能となっていました。
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「二番草」H. Martin。額縁のように周囲をかこっているモチーフが美しい。
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「ガブリエルと無花果の木」H. Martin
今気づいたけれど、H. Martinばかりでしたね。Sidaner作の風景画もそれはそれは美しかったのです。

豊かな色彩と光を取り入れた画法に見入って豊かな気分に。会場を後にしてショップに移動。気に入った作品はカードにもポスターにもなっておらず残念。そういえば別の展覧会でもそうでした。

西新宿の高層ビル群。高層ビルを見るのも久しぶり。
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Yokoso Japan (13) [2022 Japan]

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京都最古の禅寺建仁寺は1202年建立。何と820年前のお話。禅の作法、規矩(禅院の規則)が厳格に行われ純粋に禅の道場となり、室町時代には厚い保護を受け大いに栄え、後年は塔頭の統廃合が行われた後、境内は半分近く縮小され現在に至っています。
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それでも十分に広い境内。最盛期の頃はどんなに賑わっていたのかと想像の翼が広がります。
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建立800年を祝して奉納された小泉淳作画伯の双龍図は畳108畳分大。圧巻の一言に尽きます。

場所を移動すると開山・栄西禅師の生誕880年を記念して細川護煕が奉納した襖絵が公開されていました。
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「細川さんってあの細川さん?ひゃー、絵ぇも画きはるんやったんね」とびっくりオバちゃんや
「政治なんてやらんで最初っから絵ぇでも描いとればよかったんや」とつぶやくオジさんで盛り上がってましたよ。
小グループの修学旅行生、一般旅行客もわずかで静かに拝観できるのは今ならでは。部屋から眺める庭の美しさ。
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「写経の方はこちらへ」という案内に閃き、写経体験をしてみました。予約なくとも入口で申し込むことができます。説明書、下書きのある紙、筆ペン、文鎮、手元ライトの一式を受け取って写経場へ。
「写真撮影は禁止です」という指示に従って全く写真なし。部屋には先客が2名写経に勤しんでいました。さてさて10数年ぶりの書道。慣れない筆ペンと縦書き漢字の般若経を一画一画なぞることに集中。いつの間にか先客は終了し、私1人となりました。余りにも下手な自分の字にあきれつつも集中。
横を見ると中庭にアゲハチョウが静かにやってきました。

ああ、ダーリン、京都に来たのね? 思いっきり下手な私の字を笑ってやって。

写経の最後に願い事を書く行があったけれど、Rest in peaceの日本語がわからず「日々感謝」と書きました。
Rest in peace, my love.
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Yokoso Japan (12) [2022 Japan]

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京都の庭巡り、続くは大徳寺 龍源院1502年創建され、一休さんで有名な一休禅師が住職を務めるなど室町時代以降に大寺院に発展。
一枝坦と呼ばれる方丈前庭。左側の円形の苔山は亀島、右側の石組は鶴島、中央右よりの石組は蓮菜山(仙人の住む不老長寿の吉祥の島)、白砂は大海原を表しています。
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竜吟庭は相阿弥の作と伝えられる枯山水庭園。高く傾斜して立つ石は須弥山、青々とした杉苔は大海原を表しています。

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東滴壺。日本で最も小さい壺石庭。約7.5平米の長方形の空間のこの場所は1960年鍋島岳生作。
ささやかな水滴が集まって大海となるという意味が込められています。その毅然とした美しさに心を奪われました。
ほんの数名しか訪問客がおらずゆったりと拝観できたのは何よりも有難かったです。
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Yokoso Japan (11) [2022 Japan]

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駅近くのホテル滞在の利点はアクセスの良さ。ならば京都日帰りをしてみよう!
8年前に訪れた際は三十三間堂―建仁寺―北野天満宮―金閣寺―銀閣寺―八坂神社と修学旅行並みにガンガンと廻ってしまったので、今回はゆとりを持って。禅寺の庭を中心に効率よく廻れるようにルートも調べながら。

龍安寺。1450年創建のこのお寺は細川家の菩提寺。1975年にエリザベス女王が訪問した際に石庭を絶賛したところから世界中に有名になり、1994年世界文化遺産に登録。
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ところが作者、作成時期、15個の石の意味は全て謎。それも禅思想なのでしょうか。
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茶室に入る前に手や口を清めるつくばい。4方に刻まれている吾唯知足には『われ、ただ足る』という意味が込められており、その意味合いから石庭の石が「一度に14個しか見ることができない」ことを「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という戒めの意味が込められているそう。深いです…

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60歳で政界引退後、色彩画、陶芸等に打ち込んでいる元首相細川護熙により奉納された襖絵「雲龍図」32面のうち8面が現在特別公開中。龍は龍は古来、人々に安寧と幸福をもたらす存在として寺院に描かれてきたものなのだそう。その躍動感溢れる作品に魅了されました。
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Yokoso Japan (10) [2022 Japan]

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大英博物館 北斎─国内の肉筆画の名品とともにが現在東京港区サントリー美術館で開催中。早速行ってみました。
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時間制限予約制の美術館が多い中、こちらは予約なしで入場可能。そのせいか平日昼間でも大賑わい。
コロナ状況下というのに後ろの人がくっつきそうに迫って来るのにはかなり参りましたが。

この展覧会は還暦後90歳で亡くなるまでの30年間に焦点を充てた作品が選ばれています。肉筆画では80歳後半の力強く瑞々しい作品が数点展示されており、北斎の飽くなき追求心が想像されます。

有名な冨嶽三十六景は実際は四十六景で出版され、当時のお蕎麦代2杯程の料金で買えたそう。
皆さん1枚1枚の細かい描写をガラス越しに食い入るように見入っていました。

冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏。HOKUSAIの世界的シンボルと言ってもよいでしょうね。
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調べてみると多くの逸話がある人物のようですが、90歳で亡くなる前に「天が私の命をあと5年保ってくれたら、私は本当の絵描きになることができるだろう」と言い残したそうです。

うーむ、人生まだまだだわ。
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Yokoso Japan (9)  [2022 Japan]

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ランチの後は歌舞伎座へ。5月の演目は3年ぶりの団菊祭。建物を目の前にするだけで気分が高まります。
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座紋「鳳凰丸」は歌舞伎座の創設者の一人である福地桜痴が、新築した自宅の釘かくしに用いたこの紋をいたく気に入り歌舞伎座の紋に採用したとのこと。立派ですね。
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暑い中着物で訪れている人も数名見かけました。私も少しだけお洒落して。ところが隣の男性は素足にスニーカーでちょっとがっかり。
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席に着くとマスクとフェースフィールド着用の係員が「お話をしないでください Please do not speak」の看板を持って会場内を歩いています。Do not speakとはこれいかに。周りを見渡すと観劇に感激しているご婦人方がおしゃべりに夢中。ああ、このことなのね。
コロナ状況下のため和楽演奏者達は全て首元まである長いマスク着用。それでも良く通る歌声は流石です。
演目は「暫」(市川海老蔵、市川左団次ら)
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スーパーヒーローの元祖とも言える物語。清原武衡が、自分の意に従わない人々を家来に命じて斬ろうとするところに、「しばらく」という声とともに鎌倉権五郎が登場し、人々の命を助けるというストーリー。江戸庶民達も大いに楽しんだことでしょう。花道での見得、そして舞台中央での元禄見得は本当に素晴らしかった。終わると同時に隣の見知らぬ女性に「いや~素晴らしかったですね~」と声をかけてしまいました。まさにこの錦絵のごとく。
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休憩後は「土蜘」(尾上菊五郎、尾上菊之助、尾上丑之助)
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病に臥せっている源頼光の所に現れたのは比叡山より来た僧の智籌。僧は、頼光の病平癒のための祈祷を始めます。実の正体は日本を魔界にしようと企む蜘蛛の妖怪。白い蜘蛛の糸を投げかけ頼光の四天王達との派手な立廻りが繰り広げられます。
今回の公演では2組の親子三代ー音羽屋(菊五郎、菊之助、丑之助)萬屋(時蔵、梅枝、小川大晴)共演というお目出たさ。代々引き継がれる芸を思う存分楽しみました。
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Yokoso Japan (8)  [2022 Japan]

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用事を済ませに丸の内へ。素晴らしい佇まいの東京駅。振り返って二重橋側。ゴミひとつ落ちていません! 観光客向けのHop on-offバスは現在運航中止。この辺りも6月半ば以降は再び賑わう事でしょう。思わず歩いていこうかな、と思ったけれど暑さのためあきらめて。
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そうこうしているうちにランチタイム。中通りを歩いているとテラス席のあるレストランを発見。
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セットメニューは1500円より。私は1600円の2品、ソフトドリンク付きを選びました。このお値段でこの内容。ああ、日本ってすごい
まずは冷たい枝豆のポタージュ。すっきりとした味わいが熱い喉に染みわたります。
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メインは限定1日15食のチーズハンバーグ。期待通りの濃厚な味わいに大満足。
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この辺りで働いていた頃もあったな、と思い浮かべると30年以上前の話。ハハハ…
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